…無…

宿泊1日目の夜にホテル内の『やえびし鉄板焼』に行くと決めていたので予約も済ませてあり時間にいざ向う。

席についたら牛の神様繋がりのお陰か部屋にフルーツサービスをしてくださった総料理長さまが挨拶に席まで来ていただけ
どれだけ東急のロワール鉄板の牛の神様に勉強、お世話になっているか云々　フルーツのお礼など云々から始まる。
（そして後々ふと気が付いた事があり私も案外しっかり観ていたのでやはりそうだったんだと後々脳内で繋がる事がありました）

そして宮古島産の牛が用意されていますと言われ小躍り。

総料理長さまと話している間に本日の鉄板担当のシェフの方が登場。

素材たちも登場

気さくにお話できた方でのちのちまぐ父ともかなり話をされていてまぐ父はかなり彼を気に入っていた様子。

では当日メルで文章だけ載せた『これが宮古島東急リゾートの鉄板焼だ！』写真入りをお楽しみ下さい。

何でも贅沢に食べられる『白浜コース』を選択

前菜＋タレたち
もずく・うるー・右端は聞き逃した（汗）それなのに聞き返さなかったのは振り返れば何故だろう…小さいたにし似みたいなものと緑ものの和え物？
つるぷるんさらさら食べられました。

青パパイヤと島らっきょ
どちらも青臭く食べ辛い物かと思いきやしんなりしっとりと食べられます。

紫いも・手長海老・豆腐

兎に角自然に箸がどんどんと進んでいきます。

鮑

コリコリうまあまです。
そして敢えて宮古名物雪塩でいただきます。磯の旨みが更に引き締まりあまく広がります。

海老煎餅（写真逃走中/汗)

ロブスター

いつも肉メインのコースを注文する為かロブスター断面をいただくのは久々。
ミソ　ミソ凄い　兎に角こんがりとあまくささを残しつつ口に入れた途端ふわ～と磯が広がる。
身も甘い！
これは最初のタレ写真の真ん中のミソだれを使っても良いです。のんべんたらりとした身の丸い甘さをミソと野菜の甘さが良い具合に変化した甘さに。美味しいわ　感動もののロブスターでした。

みやこ産のぶた

紅豚＝あかぶた
みやこ産の豚
紅豚なら丁度馴染みがありました。基本的にうちでは豚は三河ポークかデパ地下で買うときは紅豚だす。
甘くて豚の独特の臭みがなくて美味しいから好きでした。値段は若干普通の豚より高いとは思うのですが、甘いといってもギトギトに甘くなく好き。
こちらの紅豚も本場だけあり弾力と脂も旨みも美味しかったです。
右上の物体は『あわびだけ』と言ってみやこの茸
もしこのコース素材ピンで勝負したら私はこのあわびだけ1番なくらい甘く感触も面白くまた良く油を啜った美味しい味がたまらなくよかたですわ。

サラダ

見た目も食べても新鮮ぱりぱり

■お肉様登場　宮古島産の牛肉ロース＆フィレ■

この牛が美味しく食べられるようにお願いしますと言ったら『ミディアムレア』で焼いてくださる事に。
宮古島産牛肉の特徴は普通の牛より霜降りが少なめでしかしそんなに霜降りでなくてもあまみがあるのが特徴のようです。
食べて宮崎とかの弾力系あまさ旨みに比べると表面から中から旨みがじゅわ～と広がるさくさく系（写真のお肉も輪郭・表面がぼや～ん系に写るのが私の中のさくさく系の特徴）の牛肉です。
霜降りが少ないと言われながらも但馬や神戸の牛さまに一瞬似ていると思えた美味しい牛でした。
味付けはまんま何もつけないか、塩でもうるさいかも

ガーリックライス＋おしんこあおさスープ

ガーリックライスはニンニク醤油が良い風味をかもし出しあっさりでもコクのある味が素敵でした。
あさおは磯の香りが美味しい。

サトウキビアイスとホット

アイスクリーム自体が美味しいアイスでした、その上にさとうきびとか無条件に好きです（笑）