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2010/05/03
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カテゴリ:旅行

上海万博初日に上海へ旅立っていた熊子ぱぱままの土産話を聞きながら

両親がどれだけ今回の旅で中国の若者の親切に触れたかのお話を…


熊子ぱぱままはどちらも80歳に近い年齢(76歳と78歳)

自分は見慣れているせいかお婆ちゃんお爺ちゃんといった感じはしないも他人から見たら高齢者なのだろう。

万博へ向かい行きの地下鉄ではやはり満員で、しかし乗ったら直ぐに若い女性が熊子ままに席を譲ってくれ隣の少し中年の男性も直ぐに熊子ぱぱに席を譲ってくれたそうです。

そのお礼に熊子まま アメちゃんをいつも持ち歩いて今回はもしもの事があるといけないのでクマの形の可愛い飴を持たせてあったが、それが早速役に立つ。

席を譲ってくれた女性に3~4人の同僚が居る事も解り皆にあげて駅を降りる時もお互い手を振って笑顔で別れたらしい。

会場内でも高齢者という事で親切にしていただいた館やレストラン多々らしく

最後に食べた夕食のレストランの従業員が地下鉄が夜1時間程止まってしまうまでに間に合うように30分以上掛けて会場のレストランから地下鉄まで連れて行ってくれたし(この方日本語通じないのに必死で案内だったそうです)

帰りのその地下鉄ではやはりもう牛っ~牛っ~のすし詰め状態。

特に上宝のぬいぐるみ持った両手大荷物の熊子まま ぎゅ~ぎゅ~押され潰されそうな中を中国人のやはり日本語の通じない青年が覆いかぶさるように両手を立てて熊子ままが潰されないように守って降りる時も通路を確保して下ろしてくれたそうです。

その他に日本人ですがホテル内や会場内では神戸からの旅行者の方々にも色々親切にしていただいたらしく

昨日も書きましたが人の親切に触れた旅だったと1日経過した本日も感動していました。

一瞬でも人間の縁とは大切ですね。

親切や優しさは次の親切や優しさも生みます。

指定券の奪い合いの話題が大きく取り上げられてしまったりしていますが 小さな親切は決して忘れるものではありません。

話を聞いていてもすがすがしい方々に出会えたのだな~と思いました。

 






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Last updated  2010/05/03 04:01:44 PM
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