「マグル」　のブログ

[母] カテゴリの記事

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• 母のお出かけPart２

  今日は、先週に続いて、母の外出。本日は、小学校からの友達（独身）です。今年はとにかく、誰とも会わなかったので、ここにきて続いてしまいました。朝から張り切って、夕食準備や週末の洗濯を済ませ、夫に子供たちを託して、出発。帰宅時間も決めずに、出かけました。朝から、神社にウォーキング＆参拝。きちんと参道を歩き、ゆっくりと境内を周ります。七五三、初詣と、折々に訪れる場所ですが、やはり子供といっしょではこんなに穏やかな時間は過ごせません。「あ・うん」の呼吸で、漫才みたいな会話を続けながら、神様の前ではきちんと２拝２拍手１拝。ここのところ、長男の反抗期で思い悩んでいる私は、長男のことをお願いしました。初宮参りから、こちらの神様にお世話になっている長男。実は先週の三者面談で、成績下降線&家での生活態度の悪さを先生に相談。先生と母、一致した意見に、本人も納得。改善を約束したのですが...翌日、その正反対を早速やり、ついに母、堪忍袋が切れました。再び、涙ながらに話し合い、理解しあえたはず！、なのですが、やはり最後は神頼みです。知りたいことを祈りながら引くと良いという、おみくじ。長男のことを思いながらひくと、「大吉♪」ホントにそうであって欲しいものです。おみくじのおかげで、明るい気分になり、次男のためにサッカー用に「勝ち」お守りを買い、境内を後にしました。その後は、あちこちウィンドウショッピング。久しぶりに、ロフト（西武系の雑貨店）をのんびり徘徊。チビがいるため、こんなところでここ何年ものんびりしたことありません。いつだって、目的のものを急いで購入。いつの間にか、買い物をさがしたり選んだりする楽しみなんて忘れてました。特別必要なものもなかったのですが、結局夫用のゴシゴシタオル？（昔風の強力ハード）と、子供たち用にエッシャーのペーパークラフト本を購入。お店だけでなく、田舎暮らしですっかり見忘れた、個性的なファッションの人々もウォッチして楽しみながら、時間を忘れて過ごしました。朝のお茶、昼食にデザート、夜には居酒屋と、一日中食べたり飲んだり。初めてのエリアやショッピングモールにも行って、最後はイルミネーション見学。夜９時頃に別れました。もちろん、休むことなく、とめどない話をして、リフレッシュ。家庭を持つ友達とは、ちょっと違う価値観の彼女。長い間には疎遠になったこともあったけど、今ではお互い「素」に戻れる貴重な相手です。利害もなく、今となっては共通点も少ないのですが、私の人生に欠かせない人。また、元気で会いたいなあ。さてと、あと半月でお正月。残りは彼女にもらった元気で、何とか乗り切ろうっと♪

  2007年12月15日

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• たまには良いよね♪母のお出かけPart１

  毎日、母業メインで生活している私ですが、そりゃたまには「マグルちゃん」に戻りたいときもある。決して、ママ友相手に「マグルちゃん」と呼んでほしいと思わない私。（たまに呼んで下さる方もいますが、正直面映く、居心地が悪いのです。ごめん。）私を「ちゃん」づけで呼べるのは、ちゃんづけがふさわしかった頃の友達だけ。近所のママ友には出せない素の私で、ひととき癒されたい…そこで、高校のクラブ仲間３人に声をかけ、久しぶりに会いました。ほぼ年に一回、集まる仲間です。今回は、幹事役の私がほっといたせいで、二年近く空いてしまいましたが、メールを送れば、ついこの前会ったかのようなメールが即日返信。いつまでも小さな子を抱えている私のせいで、中々夜の部が実現しませんでしたが、今回は夕方のお茶から始まり、早めの夜の部も…学生時代の地元「浦和」にあちこちから集合。レッズのＪ１リーグ優勝を逃した悔しさを語り合う、４０代のおばさんグループ！（爆）さすがに「力（リキ）」には入りませんが、レッズもリキもとんでもない昔から知っている我々。町並みの変化や思い出話にも花が咲き、年をとるのも楽しいものだと思いました。それにしても、毎回何をそんなに話すことがあるのかと思いますが、ただ何となく話してるだけであっという間に半日。帰宅したら11時近く。今回、予定が押して車で駅まできた子は、酔っ払い相手にお茶で最後まで付き合ってくれてました。友達の一番上の息子は、もう２０才。子育ての興味も、だいぶ変わって来ました。今はまだ息子達の話題で盛り上がりますが、そのうち老後や病気の話題になるのでしょうね。昔と違って、そうは飲めない・食べれないけど、気のおけない友達と過ごすのは極上の時間。それぞれ全く違う人生を歩み、それぞれに大きな悩みはあるけれど、日々何とか頑張っている、そんな友の姿に会う度にエールを送り、そしてこちらも励まされます。おばあちゃんになっても、こんな時間を持ちたいなあ。年をとるのも悪くない♪

  2007年12月08日

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• 突然、PTA本部役員への就任依頼！

  長男と同じ学年のお子さんを持つご近所ママから、突然の電話。「用があるので、うかがいたい。」「？？？、あっ、今ちょうど出かけるのでついで寄りま～す。」「いえ、そういうわけにも。こちらが伺います。」「？？？」外出後帰宅していると「ピンポーン♪」いつもと違う様子に、不審がりながら玄関へ出てみると、面識のない人といっしょ！「もしや新手の宗教・いやいやマルチ商法か？」などと在らぬこと思いつつ、ご挨拶。「すでにお気づきのことと思いますが、中学の本部役員の就任へのお願いに参りました。」「へっ？？？」全然見当違いの疑いをかけていた私、吃驚です。「先日配られた本部役員の推薦状、回収後の推薦状にマグルさんのお名前がありました。」「えっ、え～！」そういえば、そんな紙が配られてました。必ず提出せよとなっていましたが、私は「お役にたてずに申し訳ありません」と書いて、誰のことも推薦せず提出しました。だって、そんなもの、当人の了解も得ずに書けませんって。無記名でもＯＫとなっていたので、無記名なんて、なんて無責任な！と思った記憶が...ご近所ママは、本年度本部役員。下のお子さんが中一になった今年、予てから依頼されていた本部役員を引き受けたそうです。うちの事情もよく知っているご近所ママは、気の毒そうにお役目を果たしにみえたのです。しかし、定期的に夜会合があるとわかっている本部役員。下の子もおり、平日完全母子家庭になる我が家で、請け負うことは絶対無理です！しかも、くじ引きでなる平役員（任期１年）と違い、任期は２年。三歳半づつ離れた兄弟の我が家では、兄弟がかぶって在学することもなく、まるまる９年間くじを引くのです。くじであたれば、否応もなく、やるしかない。今、本部役員をやったところで、そのくじを下の子で免除されるわけでもなく、無理してやるメリットはまったくありません。本部役員の方に同情しつつも、重ねて事情説明、お断りしました。しかし、これもお役目なのでしょう。次週、またいらっしゃるそうです。何度きても駄目とお断りしたのですが、とにかく一週間考えてみてくれとのこと。気持ちの問題ではなく、夜、家を空けることはできないという理由なので、答えは決まってます。絶対断るしかないのですが、親しい方の頼みを断るのは、気が重いです。こうなると気になるのは、いったい誰が書いたのか？うちが三兄弟で、下の子がまだまだ小さいのは、周知のこと...それなのに、なぜ、本部役員？どんな気持ちで書かれたのかわかりませんが、無責任な推薦に、すっかりブルーです。ま、めげずに、明るく断るしかないのですが...あまりの吃驚に聞けなかった推薦者名、次回会ったら絶対聞いてみよう。きっと、無記名なんだろうなあ...（＞＜）

  2007年11月22日

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• やっと月末！

  １３年ぶりの社会復帰！のパートですが、やっと月末を迎えます。時給７００円のプチ・パートタイマーのその後です。９時半に自宅出発、９時４０分前に到着。１０時から講習、１２時から昼休み、１３時から講習。１４時に退社、１４時２０分頃園へお迎え、の３時間勤務を週３日。たぶん内職よりはいい？、いや、ひょっとすると同じくらい？、の感じです。でも、最初の第一歩。社会復帰のリハビリのつもりで、通ってます。しかし、この会社始めてみると、無給の付帯業務が多い！帰宅後、ネットを使って業務報告、月ごとに目標をたて結果報告などなど、正直たった一日３時間のパートにも、ここまでやらすか？！という感じでございます。でも、何年後にはもっと働きたい、それまでには時給上げたい、というちっちゃな野心もあるので、ググッと堪えてお付き合いしています。まだそう役にもたってもいないので、時給のことは言えませんが、今よりはもう少し頑張って、そのうち何とかそれなりに・・・（）まあ、ここで長く続けられなくても、勤務している間に資格取得ぐらいはしたい、と獲らぬ狸の皮算用をしています。エクセルやワードの資格や、パソコン検定もあるそうです。最近、とみに記憶力怪しい私、覚えられるかどうか？高額のテキストを前に自問自答して、中々購入できずにおります。上司や先輩方は、もちろん若い。しかも、個性的な方ばかり。私も、結構個性的？だと思っていたのですが、勢いに押されるばかり。完全に「気負け」しています。社長をはじめ、マネージャーの肩書きを持つ人も全て、皆がインストラクタ兼任。ですから、数十人のスタッフの、誰もがとっても饒舌。過去の会社のイベントをプレゼン用にまとめたものを見ましたが、上から下まで皆がノリノリ！ノリは、大学のサークルとか文化祭？熱い～。私はといえば、クールな女・・・（いや、盛り上がらない女？）乗れない・・・どうしよ～、ヤバイなあ～きっとこれから、講師としての力不足や子供の病気で仕事を休まなければならないなどと、深刻な悩みも出てくるでしょうが、今は変なところに不安いっぱいなのでした。

  2007年10月31日

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• のんびりの日♪

  今日は、久々にのんびりの日♪幼稚園の運動会は延期でまだ終わってませんが、ここのところ続いていた運動会の親子練習などなく、パートの研修もありません。ウォーキングも、相方が幼稚園の役員で忙しくて歩けず、学校関係もひと落ち着き、ホント久々にのんびりＰＣ三昧。最近ＰＣに座るのは、パート研修のためのワード、エクセルのテキスト片手。結局スクール内のテキストで、エクセル５級から２級、ワード５級から３級まで終了。現在ワード２級を残して、テキスト研修はほぼ終了の許可がでました。で、昨日から、インストラクタ研修というのが始まりました。色々説明を受け、ロールプレイで練習していくそうです。それも今週中で終了。ようやっと、来週から試用期間が始まります。そうすると、わずかですが、時給が発生します。(研修は無給）普通のパートでは考えられない無給期間の長さと条件の悪さ。「週３、１日３時間」で雇ってくれるところなんて他にない、とあきらめてはいますが、今更ながら、マクドナルドのほうがよかったんじゃないか？という気持ちがもたげます。そんなこんなでテンション低くなってきましたが、わずかでも給料がでれば、テンションもあがるでしょう。（たぶん）それにしても、久しぶりの再就職で、意外な事に困ってます。運転への不安→遠距離ドライブ→やれば、できるじゃん♪パソコン→テキスト見れば、ほぼ問題なし♪でもね、服装が...→制服なし→授業参観レベルでよいかな？→講師らしく！→デニムかワンピしかないぞ！→手持ちスーツは...式典用だ→普通のオフィスレベル→普通がわからん？私はデパートの受付と自由な外資系オフィスでしか働いたことな～い！→シャツは嫌いだ～！なぜ、シャツが嫌いかというと、体型の関係で、体の幅に合うシャツは、丈が短い。トールサイズのシャツって、普通の量販店ではないんですよね。でもしかたなく、参考に聞いた服装にそって、最低限を揃えました。白シャツ（やっぱり短かいよ～）＋黒ストレッチスラックス＋仕事風のベルト。あ”～、まだ無給なのにぃ。そして、貴重品をシザーズバックにいれ、腰につけたその姿は、まるっきり「美容師」さん！いいのだろうか？？？長く家にいて、いざ外にでようとすると、色々あるのね～と目からウロコでございます。今日は、講習の際に、首から下げるＩＤカードをの～んびり作りたいと思います。三兄弟が帰るまで、ひと時の「の～んびり♪」です。　　　　　　　　

  2007年10月03日

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• 母、初面接♪

  え～、先日のパートの件、先ほど面接してきました。町内ドライバーの私、ナビを使ってどこかに行くなんて、初めてでございます。どうも通常でないアドレナリンが脳内で分泌されているようで、長距離トラックが行きかい、しかも相互通行ギリギリで、両脇に側溝のある、普段なら絶対通らない道もなんのその、ちゃんといけちゃいました。「やれば、できる！」４０過ぎにして、再度かみ締めるこの言葉、フム。面接先は、９月末にオープンするパソコンスクール。まだオープンしていないので、隣の隣の市の営業中のスクールへ小一時間かけて行ってきました。資格なしでも研修を受ければOKとのことだったので、思い切って応募しました。普段、自己流で使うことしか使わないので、教育を受けられれば、それだけでめっけもんかなっと。思えば面接など、１８才の春、最初の就職先で受けたきり。どうしてよいやら、良い歳をしてドキドキでした。ご挨拶して、どうぞとも言われないうちに、座っちゃうし。何だか適当にしゃべっちゃうし。（前職での経験を説明するも「何だか難しいですね」と一蹴されてしまったわ。）自分がおばちゃんになったな～とつくづく思いました。心の中で「うっ、しまった。」と想っても、堂々としてられるのは、日頃の鍛錬の賜物？ちょっとやそっとのことでは動じないのが、三兄弟の母です。でも、やっぱりどっかボケてる私。肝心のことは、足りない。聞きたいことも言いたいことも忘れ、つい余計なおしゃべりに終始。とにかく、前向きなベンチャー企業で、開始前の研修は無給。（研修は、お客さん同様に教えますって。）試用期間１ヶ月は、時給700円？！（マックより安い...）そして何より、ベンチャー企業独特の熱い空気があるらしく、面接相手のフジTVアナかず君似のナイスガイが語る、仕事にかける熱い想いを聞いてしまった。何でも、ここ２～３年で大きく成長する...はず？の企業らしい。元外資系ベンチャー企業勤務の私、待遇悪いと聞いても、ワクワクしちゃうんだよね。綺麗ごと言うわけじゃないけど、仕事はお金だけじゃないしね。努力が適正に評価してもらえるのなら、最初は悪くてもしかたないわ。カズ君？、実際勤務することになるスクールの責任者らしい。上司としては話易く、良い感じの好青年。肝心の１日４時間週３でとかは、あまり取り上げられず、１週間前くらいに届ければ、学校行事にあわせて休みもとれると。こっちも初めてだが、あっちもこんなおばちゃんは初めてなんだろう。時間いっぱいまで話して、帰って来ました。１８日以降にメールか電話で合否を連絡して下さるそうです。そこで、私の悪い癖。帰り際に「では、今日は有難うございました。合否関わりなく、新規オープンのご成功をお祈りしています。」なんて...。よく考えたら、パートの面接にきたおばちゃんの言う事じゃないよね。学校の先生との教育相談でも何でも、一所懸命している人を見ると勝手に励ましたくなる、有難迷惑な性格です。やれやれ。さあ、カズ君、どうする？君に、このおばちゃんは使えるか？取り立てて、切羽詰ってない求職者の私。未知の体験に、半ばおもしろ半分です。真面目ゆえ、再就職もハードル高く考えてましたが「なんだ～、こんなんでいいのかあ」って感じ。それにどちらかというと、受かっちゃうと大変！あっちもこっちもどうするのか？ホントに私、できるのか？でも、今考えても仕方ないことは、考えない。（←やっと最近見につけた人生の本質。）結果が出てからのお楽しみ♪ダメだったら、次はどこに挑戦しようかな？地道に、さがしとこ♪

  2007年09月12日

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• プチ・チャレンジ！

  またまた、久々の更新です。やっと、二学期開始。三人三様に忙しく過ごし、付き合う親も大変。運動会シーズン、スポーツシーズン、毎週末何かあって、正直親はつらいです。今日は、二学期の最初の役員会で、小学校へ。運動会の準備やバザーの手伝いなど、仕事も目白押しです。その中で、週末何気なく求人広告を見て閃いた母は、突然の求職活動開始！ごくピンポイントに「これは！」というものがあり、早速メール年齢制限についてお尋ね。「問題ない、興味があれば面接を」との返信あり。面接予定の調整に入りました。履歴書を書きながら、ふと面接に着ていく服のないことに気づいたり（夏のスーツは持ってない。地味なワンピースでいいかな？）、仕事の開始日に役員の仕事が入っていたり（受かったら調整しなきゃね）と、かなりフライングぎみの予定外行動であります。でもまあ、今まで微動だにしなかった重い腰をあげて、少しでも動き出したことを良し！としましょうか。社会復帰へのリハビリの第一歩、受かればメッケもんという前向きの気持ちで行って来ます。何だかドキドキ♪頑張れ、自分！求職先の都合があえば、今週中に面接してきます。週２・３回で短時間という勝手な条件で、しかもブランク長く、使い物になるかどうかわからん、このおばちゃんを雇用する太っ腹な企業でありますように♪さあ、果たして結果は？

  2007年09月10日

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• 他所の子　こういう時はどうすれば？

  三男のいない、ちょっと静かな我が家。夕方に帰ってくるまでは、少しだけゆとりのある気分です。夏休み頭にたてた計画通りに、何とかこなしている次男。朝の勉強が終わると、グランドにサッカーの自主練習に通っています。今日で三日目、小一時間ですが、毎日続ければ、きっと成果がでるはず。少しは変わってきたカナ？さて、本日のタイトルは、母が一人、先ほど図書館に行った時のこと。子どもたちの夏休みに読む本をさがしていると、３～４才の男の子と２才弱の女の子を連れたお母さんがやってきました。図書館に来るまでの道中、言う事を聞かなかったのでしょう。息子に怒ったお母さんは、荒い声で男の子を叱りつけ、さらに注意しても繰り返し、口に手をいれる男の子を何度か叩きました。体罰容認派の私も、図書館内での修羅場と小さな子へ手をあげるのには、ちょっと引きました。しかし、大変さはよくわかるので、その後静かになったこの親子を見守りました。しばらく書棚を回っていると、さっきの男の子が、イスに土足でのり、壁にかけてある額絵を取ろうとしています。ここで、土足云々や壁の絵を云々と注意して、男の子が母に怒られるのが忍びなかったので、「そんなとこに上ったら、危ないよ」とだけ声かけしました。すると、母親も気づいて止めに入り、会釈されました。私も「大変ですね～」の気持ちを込めて、会釈。そのまま、図書館を後にしました。自転車置き場から自転車で走り去ろうとすると、その男の子が図書館から走り出てきました。後から母が追いかけてくるのかしら？と見守っていましたが、いっこうに現れません。戻る様子のない、男の子に声をかけました。すると、問いかけとは、全く違う返答。しかも、さらに様子を見ていると、全速力で走り出して図書館と違う方向へ行こうとします。驚いて追いかけ、手をつなごうとしましたが振り払われ、しかたなく抱きかかえました。その間も声をかけていますが、意味不明のことを言うだけで、意思疎通ができません。知らないおばさんに抱きかかえられ驚いたのか、暴れていましたが、身体の小さな子なので、とにかく抱きかかえ、何とか図書館へ向かいました。息を弾ませたまま、図書館の入口で職員の方に、「図書館から走り出てきました。　先ほど館内で小さな女の子を連れたお母さんといっしょでした。　そのまま図書館からどこまでも行きそうだったので、連れてきました。」と伝え、子どもを受け渡し（職員の方も抱きかかえてくれました。）その場を去りました。館内を見渡すと、母は確かにいるのですが、探している様子もなく、いない事に気づいていないようでした。後から考えるに、暴れる子どもを抱きかかえている私は、不審な人物以外の何者でもありません。直接子どもを捕まえるのではなく、図書館にお母さんを呼びにいくべきだったのか（でも、きっと間に合わない）、他に方法はないのでしょうか？三人の息子でかなり鍛えられていますが、意思疎通のできない障碍を持つ子は、経験がありません。その子は推測に過ぎませんが、多少普通と違う（その年齢によくある「言う事を聞けない」というのでなく、意思の疎通が難しい）様子でした。他所の子である以上、我が子のように取り扱って良いはずはなく、とはいっても放置しておけるわけもなく...追いかけっこになってしまった場所は、そこそこ車通りもある道路に面し、歩道ではありましたが、何箇所も駐車場の出入り口があります。また、男の子が走り去ろうとしていた方向には、水路もあり、その先に行かれるとどこにいったかわかりません。今回は、職員の方がきちんと対処して下さったので、その後の心配もなく、立ち去ることができましたが、今の世の中、こういう時どういう対応をとれば大人の対応なのでしょうか？場合によっては、相手の親御さんに感謝されるところか誤解されるのでは？とも、心配です。．．．悩みます。

  2007年07月25日

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• 初ピラティス♪

  今日は、三男の幼稚園PTAで「ピラティス」教室がありました。単発のイベントですが、今年は役員やボランティアで中々参加できなかったので「今日こそは！」と張り切って参加してきましたアロマキャンドルをあちこちに灯り、フローラル系のほんわかした香り漂う中で、ピラティスは始まりました。いつもの幼稚園が、ちょっと不思議な空間に変身です。講師はスポーツクラブなどで、エアロビやヨガなど多岐に教えているという方です。グラマーでひきしまった身体は、とても素敵♪ヘロヘロ～とした、およそ筋肉のない私とは全然違います。スポーツクラブでのピラティス、となると敷居が高いのですが、園でならリラックス。お試しにはピッタリです。アロマと不思議な音楽のせいか、ママ同士の賑やかなおしゃべりもなく、講師の声だけが静かに響きます。後は、深い呼吸の音だけ。ヨガとピラティスの、どのへんに違いがあるのかは、さっぱりわかりませんが、結構キツイ。ゆったりとした動きながら、かなり厳しいポーズもありました。「無理せず、自分のペースで」という言葉に従い、ちょっと苦しいとすぐ休憩する私。軟弱～そうこう言う間に、１時間余。じっとり汗も出て、ほどよい筋肉の痛みが...日常を離れて、リフレッシュできました。それにしても、元々なかった筋力がますます落ちています。ストレッチ程度でも、毎日何かしないといけないなと、しみじみ思いました。背中の曲がったばあちゃんは嫌だものねちょっと気が早いけど、美しいおばあちゃん目指して、ファイト♪

  2007年07月11日

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• ひさびさに寝込む！

  ここしばらく、頭痛に悩んでも寝込むほどではなかった私。先週も、何とか騙し騙しで乗り切れそうだったのに...金曜夜の、「次男流血事件」でストレスのボルテージが振り切れてしまったようです。土曜の朝から、身動きできなくなって、寝込んでしまいました。何とかスタートに吐き気止めを飲めたので、実際に嘔吐することこそないものの、頭痛と吐き気で飲まず食わず、土日月と過ごし、何とか本日復活です。復活といっても、ほぼ絶食状態の日が続いているので、貧血でフラフラ。お腹の備蓄はすっきりなくなってしまい、いつものパンツはゆるゆる。また、ワンサイズ下のパンツをひっぱりださねばなりません。実は昨日午後、何とか起き上がることができました。やっとの思いで台所に行き着き、何か飲もうとしたら、台所は洗い物でいっぱい！リビングは洗濯物が山積み！たった二日で、ゴミ屋敷状態でした！ちょっと飲み物すら、洗い物をしないと難しい状況です。フラフラだというのに怒り心頭。「飲まず食わずで寝込んでる人を一人放置して、なおかつ家事もやらせようっていうのかあ！」と怒りに任せて、メールを打ちました。すると、超多忙のはずの三兄弟父、夕方に黙って帰ってきました。その後は、黙々と片付け。さすがに文面から、怒りが伝わったか...寝たきりになって家族に放置されて、亡くなってしまう方のニュースを聞くことがありますが、私の場合、他人事ではないです。皆が病気になると、あれだけ優しくしてるのに．．．。母さんは寝せとけば治る、と思っているのがおかしい！そう何日も放置されたら、死ぬわいその加減がわからない、三兄弟＋父、悲しい...。私の教育が悪かったのでしょうか？とかげの世話もいいけど、病気の時は母もお世話してほしい。母の切なる願いです。

  2007年06月05日

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• 今年は、何役員？

  三男が幼稚園に入り、今までできなかった、役員関係を着々とこなして二年目。今年は、幼稚園の役員だと内心心積もりしていました....しかし、昨日中学の入学式に出席してる間に、園のほうは、別の方たちで滞りなく決まっていました。あら～、いいの？ラッキー？！無作為にくじ引きの中学も...あら、あら～？？、くじを引く前に、決定！それでは！と、今日は次男の小３の役員きめに立候補してきました。希望者多数だったのに、じゃんけんにぎりぎり定員に勝ち残り、最後の役員に滑り込みました。去年は、ベルマークや保健を扱う委員、で今年は「学級部」です。全体行事の手伝いや学年行事のセットアップ、懇談会の司会などです。まっ、いいか♪続けて、初会合に行くと、良く見慣れた顔がありました。去年の部長・副部長は、以前子ども会でお世話になった仲間たち。そういえば、確か去年は同じ子供会つながりで推薦されて断りきれず、お二人が部長になった経緯が...しまった～、忘れてたあ！開始前、二人にさんざん脅かされましたが、結局公平にくじにしてくれました（有難う♪）くじで当たれば、しかたない。でも、セーフ。今年も、ヒラ役員で頑張ります♪

  2007年04月10日

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  義母への母の日プレゼント

  三人も息子がいるというのに、さっぱり自分はもらえない母の日。園児が園で作ったプレゼントをくれる程度。毎年、寂しい三兄弟母なのですが、それでも贈るのは忘れずに。私の実母は、子供の頃に他界しているので、義理の母（夫の母、私が大人になってから実父に嫁いできた継母）ばかり。それだけに気を遣い、忘れずに贈ります。とはいっても、毎年カーネーションでは芸がない。実用品を贈ってみても、喜ばれてるかどうか反応は今ひとつ。ちょっと前までは、衣類や雑貨の母の日セットみたいなのを、子供たちに選ばせて贈ってました。(「孫が選びました～♪」なら、それだけで嬉しいかなって。）義母の分は、息子である夫に選ばせたいのですが、全く興味なし。「任せる！」の一言で終わりです。最終的にアイデアがないと、切花と食品のセットとなります。去年は、丁度その時期夫が昇進祝いにいただいた、結構良いお値段と思われる、フラワーギフト・カタログが手元ありました。そこで、それを有難く転用、お義母さんに贈ってみました。すると、今まで反応のなかった義母に反応あり。どうも、最近園芸が好きらしい...ほほぅ♪そこで今年もとさがしましたが、去年のいただきものと同じカタログは、私の予算では無理（＞＜）では、鉢物を、と見つけたのが　これ↓予算内で、とっても豪華～♪胡蝶蘭３本立て、送料込み、4250円、胡蝶蘭はお高いと思っていたのですが、産地直送のせいか、もっとお手軽価格のものもありました。これなら、手ごろなサイズ（ミディアムサイズは40～50ｃｍ）で、長く楽しんでもらえそうです。特に、気に入ったのは、育て方のリーフレットと困ったときのフリーダイヤル付！花を育てたい、お義母さんには、ピッタリ。うまくすれば、来年も咲かせてくれるのでは？日頃、ご無沙汰しているお義母さん、気に入ってくれると良いのですが...(^^)我が実家の継母には...どうしようかなあ。飾るだけのアレンジメントあたりかしら？ホントは実母の仏壇用に、ブリザードフラワーが贈りたいのですが、厭味だよね～仏壇と言えば、継母より父が先に亡くなったら、母の位牌だけ私が受け継いで良いのかなあ？それとも、父の分といっしょにそのまま継母の元へ残すのかな？実母を父と離すのも可哀想だけど、今でも管理が怪しいのにそのまま残すのも嫌だな～。そう何十年も先の話ではないだけに、今から気がかりだわ。あ、そんなこと言ったら、お墓だって～。実の親とはいえ、さすがに実父にも相談しにくいわ。母の日のプレゼントを選びながら、トンでもないことが心配になってきてしまいました。私も、そろそろ親の死が気になる、そういう年齢なのね。せいぜい長生きしてもらって、その間にゆっくり考えようっと（爆）

  2007年04月02日

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  クリスマスの寄せ植えに挑戦♪

  今日は、幼稚園のガーデニング教室。クリスマスの寄せ植えに挑戦です。マンション暮らしの身なので、植物などにはトンと縁がないのですが、園のPTAの皆さんと某スーパー○○ホームのガーデニング教室に出向きました。先生が良いせいか、私がやってもそれなりになりました。家に帰り、クリスマスの飾りを加えて、狭い玄関に飾ってみました。こんな感じ↓ いかがでしょう？植物は、計７種。私は、ローズマリー、ポインセチア、ガーデンシクラメンを、メインにしてみました。鉢や土代、受講料など含めて、1800円のお手軽ガーデニングです。超初心者の私も、とても楽しかったです。今週末の園の作品展に、展示出品（参加者全員出品）しなければなりません。せめてそれまでは、枯れないように祈ってます。（先生の指示より先に、ポインセチアの根をしっかりほぐしてしまいました。ポインセチアだけはほぐしてはいけないんだそうです。最初に言ってよ～。）ついでに、ずいぶん前に参加した陶芸教室の作品。（こちらも全員出品）こんな感じ↓ 色（蕎麦屋風。中黒、外えび茶。）や形は、まあまあ思い通りだったのですが、想像以上に縮んだことと、時間が余り、ついつい楽しくなって、あちこちハンコ型（渦巻き、見えない部分にもあり。トホホっ）を押してしまったのが悔やまれます。欠けてみえるところは、取り箸置きとして凹ませた部分です。でも、焼いてみたらすっかり縮んでしまい、取り箸をおくほど大鉢にはなりませんでした。反省は色々ありますが、ここ十年以上も幼児連れで、自分の趣味などなかったも同じなので、目新しいことができただけで、とても楽しかったです。来年またチャンスがあれば、今年より少しでも良い物ができると良いな♪

  2006年12月12日

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• サンタさんの手伝い♪

  母は、持病の頭痛が出て、週末完全ダウンでした。このところの疲れが出たのかもしれませんね。今日は復活早々、朝からサンタさんのお手伝いをしてきました。といっても、これは昨年まで代表をしていた未就園児のサークルのイベントの話です。手伝いといっても、サンタさん役でお願いしているおじさんの持てなしや雑用です。クリスマス会というイベントで、ひと時小さな子たちと楽しい時間が過ごせました。ここ７年、毎年サンタ役をして下さるおじさんは、地元の公園をボランティアで毎日掃除し、遊びに来る子供たちに自作のおもちゃを下さったり、園や学校のイベントに出没しては写真を撮ってプレゼントして下さるという、超有名人です。一見すると、かなり怪しいのですが（ごめんなさい）、毎日のように公園を訪れ、子供であれば誰彼なく親切にしてくれるのです。しかも身元も確実、公園のすぐ脇にお住まいがあるとあって、誰もが信頼しています。今回、おじさんがちょっと太ったようで、サンタのベルトが回らなくなり、ちょっと困りました。（ガムテでこっそり貼りました。）ここ数年少子化のあおりで、何とか存続しているサークルなのですが（毎年代替わりして、20年近く続いています。多いときは親子50組近くで活動していたそうです。）もし来年も活動していたら、ベルトは延ばすように申し送りしときました。去年いっしょに活動していたときは、まだ赤ちゃんだった子たちが自分で歩いて、サンタさんと会話してるのを聞き、何だか嬉しくなりました。他所の子の成長は早いと言いますが、ホントですね。サンタに飛びつくように抱っこする子、泣いて逃げる子、おそるおそる近づきプレゼントを貰った途端ニコニコしだす子と、その反応は多種多様。でも、純粋にサンタさんを信じる子供たちの目は、キラキラしていました。三男がサークルを卒業してから、まだ一年もたっていないのに、何だかずーっと昔みたいに思えました。あっという間に、幼児の片鱗がなくなってきた三男。幼児と付き合うのは大変だったけど、あらためてホントは楽しい時間だったことがよくわかりました。皆、楽しんでね♪

  2006年12月11日

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• ９８７２歩　（いじめブログも継続中）

  「ウォーキング」、時折体調を崩し寝込みながらも、用の無い日は頑張って続けています。先日、夫にねだって万歩計もゲット。今日は、４キロ強９８７２歩歩きました。河原沿いの土手に行くのですが、富士山が見え、気持ちの良い朝でした。但し、風が強く、顔がバリバリにこわばってしまいました。これからの季節、市街地を歩いたほうが良さそうです。ＣＭ通り、「散歩がてらお気軽に～♪」しまむら経由のウォーキングとかが楽しそうです。さあ、寒さに負けず、どこまで続けられるか？頑張ろうっと

  2006年11月13日

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  ウォーキング、始めました♪

  園の体操教室も終わり、運動不足が心配で、週はじめからウォーキング？を始めました。とは言っても、園に三男を送ってから、９時から小一時間、近所の友達と互いに用事のないときというだけの、ゆる～いもの。限りなくお散歩に近いウォーキングです。しかも、始めたばかりなのに、三男の休みや長男の応援などあって、本日２回目。ま、継続するなら、この位のペースが無理なく良いかな。。心身のリフレッシュに、週２～３回。私には、良い感じかな♪季節も良いので、意外に楽しいです。コスモスなどの花々だけでなく、必ず見たこともないような種類の芋虫を見ます。結構大きなものもいて、足元を這っているので、そのたびに驚きます。こんなに、色々な色や形の芋虫がいるとは、ビックリ。今日は、車を運転しているおじいさんに、すれ違い様に「がんばってますね♪」と冷やかされました。歩いている人は多いのですが、やはり多いのはシルバー世代。おばちゃんの我々も、その中に入ると、若い娘。おじいさんたら、ひょっとしてナンパ？ゆるゆるっと、寒くなるまでは、このペースで続けていきたいな♪見渡す限りの河川敷のコスモスです。現在、七分咲きくらい。週末に予定されるコスモス祭りには、ちょうど良い感じでしょうか？

  2006年10月19日

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• 母、足がつる(><)

  学校ＰＴＡでなかなか参加できなかった幼稚園の体操教室に、やっと参加することができました。何回か行き、その後身体の調子が良かったので、ユニクロで体操用の服まで買ってきて準備していました。気のせいか、前回、前々回参加してときより身体も動きます。気をよくして、調子に乗っていたら、バレリーナのよう正面に片足をあげ、そのまま身体に引き寄せるときに、思いっきりやってしまいました。元々身体は柔らかいので、引き寄せれば身体にくっつくのですが、勢いよくやったために、普段使ってない外腿の筋肉がピキピキッと痛みだし、変なところが攣ってしまいました。やっぱり年齢には、勝てません。次は、夏休みあけ。今度は、苦手なダンスだそうです。ん～、身体を動かすのって、運動音痴には、やっぱつらいわ。

  2006年07月11日

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• クラス役員で集まる

  先日の懇談会で準備不足と説明不足で、玉砕した学級部のクラス役員と連絡をとり、都合のつく３人で話をしました。先だって友達から聞いた、私に対する話はそ知らぬ顔で、お話させていただきました。結局、私以外の役員も、事前に何の説明も受けておらず、出席していても助けようがなかったとのこと。でも、各クラスの学級部役員間では、事前に話がついており、今週末にも先日決めるはずだった準備委員の顔あわせが予定されているとのこと。「私が役員未経験者に順次連絡をとり、何とか手配します。」と懇談会で言って終了させ、決まってないはずなのに？実は、あまりの紛糾・混乱ぶりに「もし、どうしても誰もいなかったら」と既に役員を経験した方たちから、申し出てくれた方がいたそうです。そして、その方たちの善意に甘えて、手配の努力もなく、決めてしまったようです。申し出てくださった方の真意はちょっと違うと思うのですが、しかたありません。既に決まったこと、しかも日が迫っていますので、蒸し返すことなく、了解するしかありません。その後、話を一通り聞き、協力を惜しまないので、次からは実行する前に連絡・相談してくれるようにお願いしました。また、皆にわかるようにきちんと経緯を説明したものを学期中に至急作成、配布することも確認しました。二人で親切に話を聞いたつもりですが「また回りまわって、悪者にされるのかしら？」という不安は残ります。でも、何とかレールに載ったようなので、今しばらくは様子を見ていこうと思います。子供のためにと思う気持ちは同じなのでしょうが、全く違う人間が寄り集まるＰＴＡって、難しいですね。

  2006年07月10日

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• 母、１２年ぶりの夜外出♪

  このところ、ストレス発散のために、外へ外へとエネルギーを向けている母ですが、久しぶりに高校時代のクラブ友達と、４人で飲みに行ってきました。数年に１回のときもありましたが、ここ数年は年１，２回、ランチで会っていました。今回、やっと一番チビのいる私にＯＫが出て、夜の約束をしました♪事前に、メールで予定調整し、場所やお店を決め、楽しみにしていた日がやってきました。前の日から段どり家事を済ませ、お昼を食べさせて、夕食の準備を終えて、昼過ぎに出発！特に仲のよい友達と、おやつを食べ、夕方待ち合わせ場所へ。いつもどおり、お互いの無事を喜び、私の若作りやそれぞれの服装をほめたりけなしたり（爆）から、予約したお店へ。創作イタリアンのコースで飲み放題という、実におしゃべり中心を目的としたチョイスです。カーブのあるカウンター席で、実に皆良い距離。料理も段取りよく、不思議なものが運ばれてきて、飽きさせません。楽しいおしゃべりに、おいしいお酒！調子に乗って、飲みすぎた私は久しぶりの酔っ払い状態でした。（蛇足ですが、あまり酔っ払って、買物を忘れました）それぞれ全く別の人生を歩み、好みも性格も全く違う４人。共通しているのは、男の子ママ（なぜでしょう？）それぞれの息子や夫の話をしながら、感心したり、心配したり、励ましたり。遠慮会釈なく飾らない言葉でのおしゃべりは心地よく、気持ちの良いお酒を酌み交わしました。今年で卒業から四半世紀！（うっ、年がばれる）よくも、ここまで付き合っていると感心します。途中、最近凝っているキラキラのヘアアクセを、３人それぞれにプレゼント。ロングヘアの子には、手鏡持参で夜会巻きにしてあげました。やっぱりおばさんになっても、みんな「元女の子」、とっても喜んでくれました。９時頃帰宅のつもりが、なんと帰宅したのは１１時過ぎ。まだまだ、名残惜しい気持ちを抑えて帰ってきたのに、この時間。ひととき、自分自身に戻った時間でした。久しぶりに楽しい時間を過ごして、帰宅したのもつかの間。旦那から聞いた次男のことで、この楽しい夜は一変、泣き明かすことになりました。つづく

  2006年06月24日

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• 母、初陶芸！

  今日は、幼稚園ＰＴＡの陶芸教室。役員さんの車に乗りあって、いざ工房へ。趣のあるギャラリーと工房が、「こんなところに？」と思う場所にありました。子供といっしょの行動範囲では、決していかない場所でした。説明を受けて、いざ制作へ。結構美術系は得意なので、甘くみてました！しかし...難しい先生の言うようには、いきません。最初は、まっすぐ上に土を積み上げていくはずが、だんだん周りに広がってしまいます。先生のフォローむなしく、できあがりは厚さが均等でなく、ゆがんだ大鉢になってしまいました。いっそのこと、波打たせた方が味がでるとのことで、花のような形になりました。残った塊で、小さなカゴ型のようじ入れを作りました。普段はおしゃべりなママたちが真剣な顔で、話しかけるのもはばかられます。先に終わってしまい、手持ち無沙汰で、今度はうずまきがたのスタンプを押しました。ホントは落ち着いた感じにしたかったのですが、時間があると、なんだかだんだん違う方向へ向かっていきます（爆）制作後は、先生の奥様手作りの浅漬けや筍の煮物、お茶菓子で、休憩話したことのなかった幼稚園ママたちとも話せて、おいしくて楽しかったです。初陶芸、期待以上に楽しかったです。次回の薬がけが、今から楽しみ♪

  2006年06月15日

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• 母、ベルマーク整理

  今年は、小６の役員です。厚生部という主にベルマーク担当の部会になりました。今日は、始めてのベルマーク整理の日。初回の説明があるため、全員参加でした。皆が来る前に、各クラスへ回収へ行く当番だったので、真っ先にいってクラスを回りました。先生も、いまひとつベルマーク回収への関心が薄いようで、廊下に出しておくはずの回収箱が無いクラスがほとんど。授業中に、１つ１つのクラスに声かけして、回収しました。全学年の分を回収すると、役員が集合した部屋で、分別整理です。これが細かい！まだ、老眼には早いと思うのですが、ロッテのガムなんて、小指の先ほどもありません。多いのは、キューピー、湖池屋、ショウワノートなど、子供たちの好きなものばかり。驚いたのは、りかちゃんや損保会社、リコーダに東芝などがあること。へぇ、へぇ、へぇを連発してました(笑)分別が終わると、各メーカー番号ごとに袋つめして、計算のために各役員が手分けして持ち帰ります。１７名という微妙な人数で、公平に分けるのは大変。とりあえず、だいたいのところで１７分割して選ぶこととなりました。「では、端からどうぞ！」で良いと思うのですが、公平を第一にする部長さんは「皆さんでじゃんけんをしてください」って...「１７人でじゃんけん大会は、どうかな～？」と思わず口を出してしまったのですが、「じゃ、お隣の方と二人で！」って、トーナメント戦かよ！と心の中で突っ込みを入れていたら、別の方が「じゃ、両端でじゃんけんして、どちらか一方から選んでいくってことで。」思わず、「そうそう！」やっとのこと、大ジャンケン大会を免れて、なんとか分けて帰りました。せっかちな私、ダラダラしていると、ついつい口を出してしまいます。ですから、自分の中で言いたいことの半分は黙ってることを心に誓ってます。指示を出すべき人が迷い適切な判断が付かない、それでも周りは黙って待っている、っている状況は、私にはつらい！でも、ちょっと出すぎだと自戒しています。だって、部長は、完全に私を見ながら話してるもの！（爆）

  2006年06月14日

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• 母、筋肉痛！

  さて、幼稚園の体操教室に行ってきました。１時過ぎから、１時間。ヨガ、ストレッチ、ボクササイズと、短時間に色々やりました。長男のときに赤ちゃんだった次男を連れて参加し、１～２回で挫折したのですが、その時よりバレエの動きやボクシングなど加え、今風になっていました。先生は同じなのですが、７年前既に５０代かとお見受けしたのに、あまり変わられておらず、以前同様、後ろ姿や遠めは３０代！（前からはさすがに...ごめんなさい、先生！）ホントはおいくつなのだろう？ボクササイズで、キックの動作が実に厳しくて、前腿、後ろ腿がピキピキと音をたてて、攣りそうでした。所々、楽しいお話をして下さるのは良いのですが、どれも非常に厳しい姿勢をとっている最中。「話はいいから、はよ次に移れ～。」と心の中で絶叫してました。涼風の吹く気持ちのよい午後だというのに、終わる頃に汗だく。ペアを組んで、手をつないだ相手に「ベタベタしてて、ごめんね」と詫びながら、なんとか最後まで終えました。家に帰り、もうなんだかアチコチ痛いです。明日あさってが、思いやられます。一ヶ月に１、２回なので、次回はまだ先ですが、日常に少しづつ取り入れていこうと思います。目指せ、若作り！目標　見た目年齢２８才！（...無理だって）　

  2006年05月30日

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• 母、サークル・デビューする

  幼稚園生活５年目（年中入園３人目）にして、初ＰＴＡサークルに申込みました。それは、「陶芸教室！」お子様不可のため、やっとやっと参加できます。定員を超えたら抽選だそうですが、どうだろ？つい調子にのって、みんな誘っちゃったし、これで抽選落ちだったら本末転倒だな。明日は、同じくＰＴＡの体操サークルもあります。いや～、ちょっと調子に乗ってます。大丈夫か、私わたくし、見た目的には非常にスポーツ万能そう（170cm50kgひょろ～としてます)なのですが、実は、年季の入った運動音痴です。足は遅いし、リズム感はない、振り付けや段取りも覚えられません。体操だから大丈夫とは思うのですが、どうもダンスっぽいこともするらしいです。ちょっと、不安ですそうそう、次男のお友達のバレーボーラー・ママ（ソフトバレー２団体、ママさんバレー１団体所属、根っからのアスリート。カッコイイ！）が、「ぜひソフトバレーを」と勧めて下さいます。どうもスポーツマンには、スポーツができないということを理解してもらうことが難しいです。トスしようとして、両手カラブリで顔面にボールを「ゴンッ！」とか、コントのような実態を見せねば、わかってもらえないのかもしれません。（それはそれで面白がられそうな気もするな。）一人の時間を楽しめるよう、ついおっくうになる自分を励まし、自分で自分の背中を押している、今日この頃の母です。さ、がんばろっと♪

  2006年05月29日

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• 母、昼食に誘われる

  このところ、長男のことで相談していた友人が、体調を崩している私を昼食に誘ってくれました。「ご飯作ったからおいで」と声をかけられ訪ねてみたら、なんとまあ平日の昼からよくもまあと思うほど、立派な和食が出てきました。しかも、ストレスからか、すっかり体調を崩している私を気遣って、気持ちを引き立てて下さるような、友人の楽しい仲間を呼んでくれていていました。初対面の方もいましたが、気さくな子育ての先輩ばかり。行き届いた気遣いに、心から感謝です。実は彼女には、昨年度末、すっかり落ち込んでいたＡ君のママを紹介し、相談に乗ってもらっていました。高校生と同学年の子を持つ彼女は、友達も多く、誰にでも信頼される人物です。私では相談に応じきれなくなっていたＡ君ママの悩みをいっしょに聞いてもらい、少しでもアイデアがあればと誘ったのです。まだ、その時はＡ君のママもなんとかしようという気持ちはあったのでしょう。素直に応じて、相談に行きました。先日、他の子が足をかけられ怪我したときは、私がＡ君ママと親しいことを知っている人が「落ち込んでない？」と声をかけてくれました。確かに今までの彼女であったら、そうだったと思います。「学校で大変だったみたいだけど、どう？」返信は「家では静かだから問題ないよ。」学校での出来事は、もはや彼ら親子には関係ないようです。今日も、その話題になりました。皆さんわが事のように、心配して下さって、色々なお話を聞けました。もちろん、答えが出るわけではありませんが、先輩たちの言葉に心が少し和らぎました。そして、悩みながらも真剣に子育てしているからこそ、こうやって人の輪に迎え入れてもらえることは、私にとってのちょっとしたご褒美でした。息子に聞くと、今は息子ではなく、別の気の弱い男の子がやられているそうです。友達同士で守りあい、先生にすぐ伝えるよう、声をかけました。息子は、それはもうやっているし、ホントは母にＡ君に関わる話をするのも嫌になっていると言っていました。気持ちは、よくわかります。今は直接やられているわけではないので、前のように先生に相談することは難しいでしょうが、頃合いをみて、その後はどうかお尋ねしようと思います。保護者同士のつながりの希薄な高学年。どの親も自分の子への一過性のものと思い、大きな問題にならないのかもしれません。私自身数えるほどしか、つながりのいる親はいませんが、少しづつ声をかけて、保護者同士のつながりを持っていけば、事態を動かしていくことができるでしょうか？たった一人の子のために、うまくいかないクラス。誰かのために重い気持ちで学校に行かねばならない子供がいるなんて、不愉快でたまりません。がんばっている息子や友達のために、できる事を少しづつしていこうと思います。まずは、ちょっと元気にならねば！

  2006年05月16日

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• 母、メルアド交換始める！

  「キラキラ」「小学生の話題」と、ブログ・デビューを少しづつ続ける私ですが、実は我が家の息子は三兄弟。「男の子三兄弟の子育て」を見つけちゃー、参加しないわけにはいきません。一人ひとりの息子は、ともかく今日は母のことから始めたいと思います。６年生を頭に、３歳半おきに２年、この春入園の年中がおります。ここ数ヶ月、耐え難いストレスの解消に、ヘアアクセに凝りだしました。３０過ぎて産み始めた母、若作りで頑張らねば、末っ子の幼稚園ママ達とお付き合いしていけません。目標は３０代半ば。旦那も「ホラホラ、ママ頑張ってるから、ほめてあげないと。普通、ママの年じゃ、とてもピンクのＴシャツは着れないよ～。」と、励まし？てくれます。皆さんに「まあ、とても三兄弟の母には見えないわ～」といっていただく度に、褒められてるのかしら♪と嬉しくなります。（でも、ひょっとすると、能天気ね～と暗に言われるのかも？。）常に脇に幼児がいる生活を１１年続け、やっとこの春、一人の時間ができました。下にいくほど激しくなり、とても通常の社交生活などできなかった１１年間。「あっ、こんにちは♪あ～、待って～！さよなら～！（涙）」の毎日。やっとやっと、これからママ友生活デビューよ。取り戻すぞ～。今日、初めてメルアド入りの名刺を作り、配りました。こんな小さなことすら、今まではできませんでした。幸い、息子３人１１年分の、知り合い以上友達未満の方がいます。いつかもっと親しくなりたいと思っていた素敵な皆さんと、仲良くなっていけたらな～とワクワクしています。（ついでに「キラキラ」も広めるかな♪ウフッ）

  2006年05月10日

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