カテゴリ:その他いろいろ
たいした数があるわけでもないのですが、ようやく芋吹きの箱詰めが完了しました。
羅紗が10本、芯止まりの芋と根だけになったものが1本、あとは実親を植え替えるときに芋の掃除がてらに切ったものが4本です。今年も親木の充実をはかるため積極的に切ったものは少ないです。中には『他のはいいからお前だけ吹いてくれ』と思うものもありますが、毎年そんな木に限ってうまく吹かず『数ある中の1本だから大丈夫だろう』と思っていてもその1本が吹かないことがあります。人間が期待するので万年青もプレッシャーを感じているのか、思いを知って意地悪しているのか、生き物なのでそんなころがあるのかもしれませんね。 詰め終わって思ったのが、今年は実親も吹かすことになったので、吹いたときに住まいの高さが足らなくなりそうです。新たな入れ物を探してこようと思います。 昨年秋の植え替えのときに、芋の掃除がてらに切った芋吹きと同じ状態のものを、楽鉢にそのまま植え込んだものがあります。結果的には砂利吹かしと同じなのですが、秋に切って植えたものがうまく吹くのか試しているところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月13日 03時13分17秒
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