カテゴリ:未登録品
実親の中には観賞用にしても見応えのある木があり、私はこの木もそのうちの1本だと思っています。錦麒麟より葉は長く、幅広い葉にはガシが現れ竜も出ます。『麒麟』と名前がつくだけあって、錦麒麟が親木でしょうか。正式な名前は麒麟海、麒麟の海、ラベルが薄くなってどちらかわからなくなりました。
今年の葉の出方は錦麒麟にそっくりです。 こちらは錦麒麟。 父が展示会にこの木を参考品として出展していた写真が残っており、父も観賞用としてこの木を見ていたのかもしれません。 私の代になってからこの木は全く花が付きません。以前もどうであったかはわからないのですが、今年2本の子が出てきました。これも初めてです。総親は実親として育てますが、子は観賞用として美術木に育ててみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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