カテゴリ:未登録品
羅紗獅子、辰王丸(たつおうまる)の今作の姿です。
これまでに比べて葉数が増え、迫力も加わりました。私はこの姿がこの木の至芸の姿のように思います。激しい芸は見せませんが、3.5~3.8号の鉢に収まるサイズで愛嬌のある姿です。錦麒麟のように縞と姿を楽しむ部類だと思います。 子の姿もまた愛嬌があり、いかにも羅紗獅子!という姿です。 昨年の割り子です。ピンボケですが、愛嬌の良さは伝わるのではないかと思います。 木の数も順調に増えてきており、この木からは2本の子があがりました。 これで合計8本になりました。もともと親木が1本、子が2本で父から引継ぎました。倒さないようにと気を遣いながら育ててきましたが、これでもう絶える心配もなくなってきたので一安心です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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