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先日、カイガラムシのことを書きましたが、カイガラムシが発生して消毒で対処したのは今回初めてのことだったので、消毒の効果に感激しています。実際に消毒したのは8月14日、すでにカイガラムシは茶色く色付き、手で簡単にとれ死んでいると思われます。新たに発生している様子もなく、黒くススが付いたようになったところも「柔らかめ」の歯ブラシで水をつけながら掃除すると綺麗な状態になりました。カイガラムシがひっついていた部分も変色するまでには至っておらず、大発生はしたものの万年青への影響はほとんどなさそうです。早めの発見ですぐに対処したのが良かったのだと思います。今日、とどめのつもりで2回目のカルホスを散布しました。カイガラムシは葉の裏、丸まった葉の中など、見えにくいところにひっついていることが多いので、葉の表面だけでなく、裏にも十分にかかるように散布しています。
今回は殺菌剤に「キノンドー水和剤」を混合しました。こちらは豊明園さんのHPで紹介されていたもので、タンソ病防止のもので今回初めて使ってみました。豊明園さんで実績があるのと抗体ができるので薬剤の種類を増やす意味もあって新規導入にはまったくの抵抗感はありません。しかしそんな理由で薬剤の数は、殺虫・殺菌あわせてかなりの数になっています。持っているだけで安心感がありますね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月04日 14時44分00秒
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