2012/04/16(月)01:55
雲母さんとゆく音愛の旅in南房総~その5~
房総半島最南端、野島崎に到着した頃には日は東へと傾き、強い風が吹き荒れていました。
たこの窟へご挨拶。
灯台の近くに源頼朝が雨をよけた窟があり、そこに海神の大蛸を祀ってあります。
海風とフィリピン海プレートの圧力でぐらんぐらんする中、クリスタルボウルの清らかな音が優しく響きはじめました。
雲母さんの生み出す音は、鎮めようとか癒そうという意図的な指向性はなく、ただ生まれて広がってゆきます。
やがてそれに共鳴して空間が安らいでゆくのがわかりました。
音が終わっても、空間には静かなトーンが音なきまま循環しつづけています。
うわお
BEPを施術した空間に雲母さんを全部連れていって、循環フィールドにやさしい音のトーンを添付して欲しいぞぉ。
※自分でクリスタルボウルを演奏しようという気にならないのは・・・粗忽者なもんで、絶対ガッシャンパリンするに違いない!とわかっているからです(^▽^)
わたくし、この日も岩の上でずってんころりんしてました(^^ゞ
ところで、雲母さんのクリスタルボウルは二年ほど前にも聞いているのですが、今回は感じ方が全く違いました。
すご~い雲母さん音の中の愛が深まってる!!腕をあげたなぁ
↑↑↑・・・なあ~んて生意気なことを思っておりましたが、すぐに気づきましたよ
変化していたのは私の方なんだと
愛情や素敵なものを受け取り感じる能力があがっていたんだ!!とね
もちろん、雲母さんもすばらしく深化していると思います
そのなかでも、音の響きに乗って広がる慈しみのトーンや美しさ、優しさ、宇宙的な深さや清らかさをよりクリアーに感じるようになったのは、自分自身が開いてきたからってのも大きいんだろうなあ~と自分の成長が感じられて嬉しくなりました
(つまり以前の私は愛情を素直に受け取るのがとっても下手だったってことです^^;)
ところでたこですが・・・八本の腕をもつバージョンの弁財天さんがおりますなぁ。たこに見えるケースもあるかも。
今回は弁財天にはじまり、弁財天に終わった房総めぐりになりました。
音をお納めしてまわったので、弁財天さんにお喜びいただけたことと思います。
最後に素敵な夕焼けとお月さまを見せていただけました。
来て欲しがっていた他の地のお使いさんからはいろいろありましたが(^^ゞ
それはおいといて。
ご飯のあと、雲母さんと握手して別れたのですが・・・
ひゃぁ~~~~雲母さんって中身が、白ふわふわのトロリンチュウ♪だぁ(*´∀`*)
クリスタルを粉にして杏仁豆腐にしたような(?)
内なる純粋な至福のエクスタシーから音を広げてるんだなあ。
だから無限の宇宙が振動しているような音が出せるのか~♪
雲母さんが動物性のものを取らないのがよくわかりました。
ていうか、本来食事すら必要ないのかも。
(プラーナを食事を介さず直接体内に取り入れる方法を生まれつき習得している方もいるそうな。最近の子でたまにそういうタイプもいるらしい)
事前に打ち合わせはせずに流れに任せての一日でしたが、楽しく、またいろんなことに気づかされた時間でありました。
遠いところわざわざ来てくださった雲母さんとハナリンに感謝(*´∀`*)
なぜか今日はエディタが使えない、(?_?)
・・・使えた!
カガ~ワvsウッシー観戦のためいろいろやっちゃったついでにいつの間にか設定が変わっちゃったようで(^^ゞ
あはは
おかげでまた学んだからいいか