[～'08.浅草で金龍さんと遊ぼう♪～]の記事一覧

卵と祝詞と絵～浅草で金龍さんと遊ぼう♪その七～

浅草奥山風景で食事や買い物をすると､くじを引くことができます三百円ほどのお食事割引券をいただきましたので､浅草うまいもの会のお店に向かい､みんなで晩ご飯！(＾＾)！ｵﾑﾗｲｽとﾋﾚｶﾂのｾｯﾄが美味～ふわふわ卵の黄色とｷﾂﾈ色にさっくり揚がったﾋﾚｶﾂが､どちらも黄金色に輝いて見えました……んOさんが出かけたまま帰ってこないぞよ…みんなの心配をよそに､私はご飯に夢中～ひょっこり戻って来たOさんの手には…《弊立神宮拝詞》のｺﾋﾟｰが｢いつもいろいろ貰ってるので…今自分が分けられるものはこれくらいだから…｣と､わざわざｺﾋﾟｰしに出かけていたらしい～私の持っていなかったものですので無茶苦茶うれしいよ～＼＾o＾／明治天皇が降ろしたともいわれる…太祝詞が入ってる～わ～いしばらくこれで遊べるぞ～晩ご飯の後は…以前にも寄ったことのある喫茶店へそこで瑠璃さんが話して下さったことが､まさに私の考えていたこととぴったりと重なり､すかっとした気分になりました｡なんとな～く､なのですが…ここ数年､外国から来た製品を避けるようになってきました｡以前はたくさん持っていたﾊﾟﾜｰｽﾄｰﾝも今は山梨産の水晶と出雲の勾玉と…国産のものを中心にいくつかを残すのみ…｡食べ物も地産地消が中心となりましたし…｡なんだか､他国のﾊｰﾄﾞなｶﾙﾏに振り回されないように､余計なﾘﾝｸを手放しているような気がしていました｡外国から輸入した健康食品についてもずっと疑問で…日本人に合った健康食品はすでに日本の中にあるはずだ､と思っておりましたので､外国発信の流行りのものからはだんだんと離れ､日本の土から生まれたものたちに親しむように…｡その傾向がここへ来て加速度的に強くなっておりました｡強い衝動にかられたり使命感が湧いてきた訳でもなく､上からの指示があった訳でもないのですが…ただ、なんとな～く、気がついたらそうなってましたf^_^;そこへ､瑠璃さんから…｢食事も石も国産のものがよい､外国のものを取り入れるとその国の影響を強く受け取ってしまう｣…というお話を伺い……おおっやっぱりこれでよかったのか～と､嬉しくなりましたo(^-^)o巷に溢れる､販売促進利益倍増を狙った甘～い言葉のﾌﾟﾛﾊﾟｶﾞﾝﾀﾞよりも…自分の感覚を信じたほうがよいよなこれからも《なんとな～く》そう感じたことを大事にしてゆこうと思いました写真…あやちゃんからいただいたお手紙にあった絵左が私で右があやちゃんその場でささっと書き上げて､帰りに手渡してくれたのですが…すんごく嬉しかったです本質というか性格というか…ばしっと掴んでいてびっくりしましたいろいろと才能あふれるかわいい女の子です宝物にしよ～っと瑠璃さんの旦那さんとも人についてじっくり語ることができましたし､有意義なものを沢山受け取った一日となりましたo(^-^)oあ～楽しかった今回遊んで下さった皆様ありがとうございました～(^O^)/また遊んで下さいね～そして今回は一緒に遊べなかったけど、ご縁ある皆様～いつかタイミングが合った時に遊んで下さいね～とりあえず…浅草寺の次回の春の金龍の舞にはまた出没しますので、その時にでも遊びましょ～(^O^)/

金龍の舞ふたたび～浅草で金龍さんと遊ぼう♪その六～

神谷バーブースでお酒をいただくと、丹波の黒豆の甘煮がついてきますそれをつまみにち～びちびデンキブラン…40度ですが、うまい～(＃^.^＃)父様にお土産に買っていこ～出されたミニ升は記念に持ち帰ることができますo(^-^)oウヒヒしあわせだ～（我ながら単純じゃのう～）さてさて、金龍の舞第三回目が始まりますはたして瑠璃さん一家は間に合うのか～左下…本堂に向かって走る龍さんカッコイイ～左上＆右下…本堂前で踊る踊る三回目ともなるとすっかり魂こもった龍さんの舞になっておりました。写真撮りながらついていって触りまくりました～(^O^)/ほとんどお子ちゃまのノリですな（来れなかったN氏の分まで愛でとこうかなぁ～と）お嬢ちゃんの学校行事があり、ぎりぎり間に合うかいなか…の瑠璃さん一家に実況メールを入れつつ、金龍さんのおっかけし、撫でたり撮ったり拍手したり…あ～忙しい～忙しい～(*´ο`*)=3右上…カメラ目線～龍さんは沿道の人々にお愛想しながらゆっくり進みますお～ぎりぎり間に合うかもと思ったら、伝法院に入ってしまったところで瑠璃さん一家到着う～ん残念でもね…金龍さんが見れなくても瑠璃さんたちはちっともがっかりしてないのです浅草寺に来ることができて、久しぶりに会えて、それだけでうれしいという瑠璃さんご一家にあらためて感動まずはあやちゃんと再会のHUG～ムギュそして恒例のミニプレゼント交換会～ぬふふ美味しい《深大寺ビール》いただいちゃいました私からは八幡神社の神木の銀杏といろいろを～八幡様のお祭り前に、毎日拾いに行って、洗って干して用意しておりました～みんなで御神籤を引いてみましたところ……キャ～～(ノ＞＜)ノなのを引いちゃった方がいて…揃って観音様へお参りに行くことに…f^_^;なにとぞ大難を小難にして下さいませm(__)mそしてそれがし（）と同じ心にて観音様を敬うすべての存在に素敵な奇跡が訪れますように～　　　　奥山風景であやちゃんが弓遊びをし…そして…またもや神谷バーへ…ぬふふ～二杯目～～　　　　そのまま本堂西側へ抜けて、淡島堂、薬師堂、金龍社、九頭竜社、弁財天社などをみんなで参拝いたしましたあやちゃん居ると楽しいですO(≧∇≦)o沢山お堂や社がある処ですので、どこからまわろうか迷うでしょ～そうするとあやちゃんが、くるくるくる～っと回転し（バレエ習ってます）…止まった正面の建物へレッツゴーちゃあんとまわるべきところへ導いてくれましたo(^-^)oすると瑠璃さんから衝撃の発言が…『大国魂に行った時（一年ほど前かなみんなで参拝しました）…沢山お社がある場所をまわってるのが見えたけど…ここだったんだ～』ひょえ～～～あの時にすでに決定だったんですか～～う～む………。

江戸町遊び～浅草で金龍さんと遊ぼう♪その四～

写真左下…江戸町『奥山風景』江戸時代の町の風景を再現しています遊び心満載でなかなか楽しいO(≧∇≦)oあちこちの暖簾くぐって見てまわりました。10月1日～11月25日まで浅草寺周辺では、浅草寺本堂落慶50周年を記念して《浅草大観光祭》が開催されております。《御前立観音大開帳》10月15日～11月16日もその一つ。他に、本堂裏手特設小屋では大人気の《平成中村座》が歌舞伎特別興行を行っておりますし、10月26日には十年に一度山形から送られる《宝蔵門大わらじ奉納式》がありますし、11月3日には《東京時代まつり》も行われます。そして期間中、浅草寺本堂西側一帯では《浅草奥山風景》と称し、江戸時代の町並みが再現され、いろんな小店がならんでおりまする古地図屋さんや、手書き提灯の実演販売、彫り物、お菓子、玩具、扇、占い、大道芸、弓当て、手ぬぐい、ブラシ屋、縁起もの屋、家紋屋、千社札屋、江戸小物屋、緋毛氈の茶屋や天麩羅屋、団子屋、あべかわ餅屋、飴屋、酒屋…うひゃひゃ歩いているだけで楽しいでやんすあちこちひやかしてまわっていると…なんと『神谷バー』のブースを発見うわぁ～一度神谷バーで飲んでみたいな～と朝着いた時にも思ったのですでも今回は遅くまで居られないしな…またいつかということで…我慢と横目で本店の神谷バー見ながら雷門に向かったのがほんの二時間前のこと………こんなところでお目にかかるとはミニ升片手に酒呑んでる人がいるよ～o(＞＜)o『デンキブラン、ワンショット…300円』とあるじゃないですか～うわぁ～～～やったあ～＼＾o＾／呑める～ハッ………ちょっと待てせめてOさんに会うまでは我慢しようじゃないかまだ参拝も全部終わってないし…デンキブランさん後でね～ということで…お昼は仲見世で浅草名物『揚げまんじゅう』買って食べました今回は抹茶味浅草大観光祭の期間中、両替所で《平成浅草小判》を買うことができます。平成浅草小判一両…300円これは仲見世と奥山風景の各店で使えるそうです江戸風情を気取って小判で買い物するもよし、記念に持ち帰って飾るもよし　　　　　本堂東側に移動して浅草神社とお稲荷さんにも参拝しました。ある日隅田川河口で漁をしていると網に観音像がかかりました。二人の漁師が観音像を槐の木の根本に祀り、そして土師氏（出雲族ですね～）と相談し観音堂を作ることとなった。これが浅草寺のはじまりそして、観音さまを発見した二人の漁師と土師氏を祀ったのが《浅草神社》です。ここもとっても清らかで大好きな空間なのですが………あれ今回はさほどでもないぞよ……(?_?)もしかして御神輿のアレでしゅん…なのかしら浅草神社境内ではこの日もかわいい猿まわしが行われておりました　　　　　　さて、これで一通り参拝は終わりましたが、まだ1:30…予定より一時間早いのですが一応Oさんに連絡を取ってみると…待乳山聖天の近くの隅田川にいる…。とのこと。ほんじゃあ二度目の金龍さんを見たら聖天さんにも会いに行こうかな足もノープロブレムだし　　仲見世に向かうと、ちょうど大行列がやってきました。左上…お坊様の行列。２時からの大法要の為の行列でした。右下…浅草の綺麗どころも練り歩いておりました新妓さんがちゃんといるんですね～ぬふふ、うれしいな右上…行列の最後は金龍さんです本堂前でひと踊り～　　　　　浅草寺は外国の方も多くいらっしゃる場所ですが…この日は何故かインドの方を多くお見かけしました。

慈覚大師と御前立観音～浅草で金龍さんと遊ぼう♪その三～

左下…金龍さん四代目は鱗が金ﾋﾟｶです左上…御前立観音なにがなにやら全然見えませんね～何度ﾁｬﾚﾝｼﾞしてもこんな写り具合でした｡（中で撮影する気分にはどうしてもなれず、外から撮らせていただきました）本堂にあがらせていただくと、人がぎっしりと座りなにやら待っておりました｡すぐにお坊さまが登場し､待つ間もなく法要が始まりましたﾜｧ～ｵぴったり当然参加お数珠取り出してうっとりとろりん浅草寺の法要はわりと静かに厳かに行われます｡法要の最中…大きな金龍さんが列席の皆様を包むようにゆっくりと行ったりきたりしているようその優しくたゆたう感じと読経の柔らかな雰囲気がﾏｯﾁしていて心地よく…眠くなることも今回は一段とﾊﾟﾜﾌﾙでありました｡浅草の観音様は《絶対秘仏》…とはいえ､最初の頃は確か秘仏ではなかったはず観音様からのお告げによりある時から秘仏となり人々は姿を拝むことができなくなりました｡それを憐れんだ慈覚大師が観音様と対話し､写しを刻んで御前立像とする許可をもらい作り上げたもの｡その御前立観音ですら、秘仏とされてもおかしくないほどの清らかさでした穏やかな威光に自然と頭が下がりました。法要の後､争うように焼香する人々に揉まれつつ､観音さまと長いこと対面し、ぽけら～～小さい観音像ではありますが､円やかでなまめかしく…美しい～はあ～ず～っとこうしてたいこの日は菊供養も行われており､私も観音さまと菊の交換こ愛染明王と御裏観音､お不動さまにも参拝させていただき､本堂を後にいたしました｡　　右下…《影向堂》慈覚大師生誕記念祭に合わせて建立されたというお堂。聖観音を中心に各干支の守り本尊をお祀りしています。こちらには初めて参拝させていただきました。観音様に参拝した際、隣で読経されていた方は、どうやら本職のお坊様だったようです。私が阿弥陀様に参拝している間、後ろからサポートして下さったようなありがたいことです東京大空襲で本堂が焼けてしまい、しばらく仮本堂となっていた《淡島堂》にも初参拝加太淡島神社の御祭神が本地仏の虚空蔵菩薩として祀られております。仏様の瞳がキラキラして見えました。周辺にある金龍社、九頭竜社はじめ、いくつもの社にも参拝。右上…弁財天社池には錦鯉が優雅に泳いでおりました浅草寺本堂脇の空間（浅草神社の反対側）は、心地よくていつまでもいたくなりました。

金龍の舞～浅草で金龍さんと遊ぼう♪その二～

写真左下…天龍雷門裏にあります前日足を怪我してしまい、どうなることかと思いきや…浅草に到着すると痛みは消えて、サクサク歩けまする～あははf^_^;N氏が急遽来れなくなり…ん～～なんとなく一人で観音さまとゆっくりしたい気分になりましたので、「一人でのんびりまわりたいので午後２時半までほっといてね～」とOさんにお願いし、まずは一人で浅草寺を楽しみました（こういうお願いを快諾してくれるOさんの柔軟性に感謝…普通こんなこと言ったら怒るよね～）　　　　人波をぬって仲見世通りを進むと…笛や太鼓やシンバルの音も聞こえない…一回目の金龍の舞をやってる頃だと思うけど…すると五重塔の前に人垣ができておりました…写真左上…新旧金龍さんと出演者の記念撮影が行われておりました左が四代目の新金龍さん。右が三代目のベテラン金龍さん。記念撮影が終わると、五重塔前広場で《新金龍》さんのお披露目の舞が始まりました～右下…舞ってます後ろで三代目が見守っております右上…おさわり～舞終わると触ることができますo(^-^)oこの後、金龍さんは仲見世を練り歩いて伝法院へと戻るのですが、そちらにはついてゆかず私は本堂へ…　　今回の来山は、三十三日間御開帳されている《慈覚大師作；御前立観音》に会うことが目的です菊の花を一束買って、堂内に上がりました

金龍山浅草寺～浅草で金龍さんと遊ぼう♪その一～

《金龍の舞》に行って来たよ～ん＼＾o＾／とっても楽しゅうございました今回は三代目金龍から四代目金龍さんへの代替わり四代目のお披露目です（二頭の連れ舞があるかと思ったら…それはなかった…残念）この子（四代目）はつい先日…十月十四日に完成した金龍さんだそうですほやほや～金の鱗が八百八十八枚使われているとのこと｡い～っぱい触ってきましたo(^-^)o 観音様の御開帳ﾚﾎﾟも含めて､後でいくつかｱｯﾌﾟしますね～