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マッハ宅には、弟犬なる犬と、息子猫なる猫がいる。
弟犬のポジションは、マッハの弟で、彼の母・父はマッハの母上・父上である。 息子猫のポジションは、マッハの息子で、彼の母はマッハ。 息子猫にとって、弟犬やマッハの母・父は同居している親戚・・・と言った感じである。 先日、旅行から帰ってくると、玄関で待ち受けていたのは弟犬だった。 彼は、嬉しすぎて漏らしそうな程の喜びようで、ちぎれんばかりに尻尾をブリンブリン振り、お目目はハート・・・ラブラブ光線出まくりであった。 『おぉ弟犬よ ただいま♪』しばし弟犬と戯れ、息子猫を探す。 普段はマッハの事を慕い、家の中ではマッハに一番なつき寝食を共にしている息子猫。 さぞや、マッハの帰還を待ちかねていたのだろう・・・と思っていたのだが、久々に対面した息子猫・・・全開無視!! 『?!』マッハの事が見えてないのか・・・? 『ママ帰ってきましたよぉ♪』と抱っこするも、マッハの腕をすり抜け、マッハの父上の元にさささっ・・・と。 『?!』怒っているのだろうか?! マッハの母上・父上とラブラブの息子猫・・・マッハの立場は?! 仕方ないので、しばらく構うのはやめて家族とお土産話をし団らんタイム。 しばらくして、荷物をマッハの部屋へ運ぼうとマッハが階段を上がると・・・ダダダッ!!『置いていかれたら大変!!』と、ばかりに必死な形相で駆け寄ってきた息子猫。 部屋に入るとフンガーフンガー♪と喉を鳴らし、マッハにまとわりついてきた。 どうやら彼は、自分を放って旅行に行ったマッハに対し、怒っていた+久々の対面に照れていたようだ。 個々個体によって差はあるのだろうが、猫と犬では表現の仕方が違うもんだなぁと感じました。 犬は素直。猫は天邪鬼・・・。 どちらも可愛い、愛すべき我が家族だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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