2005/01/18(火)13:25
餃子とキャストアウェイ
昨日は王将でラーメンセットを食べた。
ラーメンは普通の1人前のどんぶりでやってきて、
チャーハンは一人前の2/3くらいの量が入ってて、
餃子が5、6個乗っかっていた。
そしてナイナイの矢部考案の海老餃子も頼んで彼と半分ずつわけた。
更に彼のセットについてきたスープも飲んだので、多分全部あわせたら
3人前くらいにはなっただろう。
そして帰り道に今川焼き(りんごクリーム)を食べた。
それでも動けなくなる程の満腹感はなかったなぁ。
大食い選手権みたいでとっても楽しかった。
で、家で久しぶりにトムハンクス主演のキャストアウェイを観た。
私が昔観て印象に残っていたのは、トムハンクスがバレーボールと
喧嘩をし、すぐに泣きながら仲直りをするシーン。
そしてそのバレーボールが海に流され、二人の長い友情に別れが訪れ、やっぱり泣崩れるシーン。
今回もやっぱりそのシーンばっかりが思い出される。
どうも私は彼とバレーボールの奇妙な友情が好きみたい。
しかしバレーボールからぼーぼーに生えていた物体は一体何なのかが、
どうしても気になる。
(彼は髪の毛だ!の一点張りだったが、そんなわけない)
自分もバレーボール買ってきて、ジャングル化したベランダに何年も
放置しておけば謎は解けるだろうなぁ。
あとトムハンクスの生きる力にちょっと感動した。
一見役に立たないような道具も、色々工夫して生きる為の便利道具にしてしまう。
スケート靴の刃を包丁や斧や鏡代わりにしたり、服を裂いて葉っぱを入れて靴を作ったり、
ビデオテープを引っ張りだしてロープ代わりにしたり、ドレスのレースを
網にして小魚をとったり。
なんかちょっと羨ましいかも。私もあぁいうサバイバルみたいなのを
1ヶ月くらいやってみたい。人生の修行になって、ちょっとやそっとの事で
諦めたり挫折したりせず、だいぶ生きる力がつきそうだ。