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カテゴリ:国際恋愛~B.Dとわたし
ハワイで生まれ育ったサーファー&ミュージシャン Jack JohnsonのCD "In Between Dreams"をよく聞いています。
アコースティックでのーんびり、ゆるいリラックスした感じがとても良いです。 彼の音楽から思い浮かぶことは・・・ たとえば、ハワイの雨の朝 ベッドにいる時から雨の気配 今日はビーチに行こうとはりきっていたのに・・・ ベッドの中で ”どうする?” ”一日中、こうしていようか(笑)” でも、私たちは雨がすぐあがることを知っている 晴れることが分かっているときの雨 あるいは、 ちょっとしたことでケンカ さらには、いままでのどうでもいいことまでひっぱり出して。 ふと彼を見上げると、いたずらっぽく笑っている 私は怒っていることが続けられず、つられて笑う 仲良しに戻れることが分かっているときのケンカ Jack Johnsonの音楽からはこんな風景が思い浮かぶ でも、これは私の想像ではなく彼の音楽によって呼び戻された私の記憶だと気づく。 そのときは、まだ彼の音楽を知らなかったはずなのに・・・ B.Dと過した日々のことを思い出す。 仲良しに戻れることは有り得ない!ってほどのケンカもしたな(笑) シカゴでは、バケツをひっくり返したような豪雨の中を延々と雨宿りしたこともあった(笑) 一人で雨を見たら、ビーチに行くはずだったのに・・・とユーウツになっただろう。 一人だったらラクだけど、仲直りした後のほっこりした気持ちを味わうことも出来なかっただろう。 何かが起こっても、ケンカしてもB.Dは「もっと分かり合える、もっと愛し合える」と分かっていてやっていたように思う。 ハワイで会える日までもう少し。 Jack Johnsonを二人で聞こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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