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2007年02月25日
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テーマ:国際恋愛(198)
愛する人からもらって一番うれしいものってなんだろう?

形として残るもの? 

高価なもの?

好みのもの?


この前B.Dから 「小さなパッケージを送ったからね!」 と予告を受けていました。

私は小躍りしそうになりそうなのを必死にこらえて(?)

「あなた自身を入れるのを忘れないでね!」 と伝えたのですが・・・・・


B.D 「チョット ボクニハ ハコガ チイサイ スギマス・・・」 と素で返されました(笑)


それから、毎日郵便配達を気にしながら待っていました。

やっと、届いた包みには懐かしい彼の文字が。

彼のハンドライティングが大好き。

包みと彼の文字を見つめてから、ドキドキしながら開けてみました。

包みを開けるときには、なんだか彼の匂いが入っていそうで思わず深呼吸。

まず目に飛び込んできたのは、大きめなピンクの封筒。

とてもエレガントなピンクのバラが描かれたカード。

これを見たときには、私が一番彼から欲しいのは 「彼自身によって書かれた、彼自身の言葉」 これが一番だ! と思いました。

包みを開ける前に、「もうこれで充分」 と思ってしまったほど。

中にはうれしい言葉の数々・・・

こころがゆらゆらと溶けていくようでした。

そして、カードの最後のページにそえられていたひとつの詩 「She Walks In Beauty」

恥ずかしいことながら、19世紀初期のイギリス人の詩人の作品だという事は知らなかった。

色々作者や詩の意味を調べてみると、詩そのものの意味の他になぜ今、彼が私にこの詩を贈ってくれたのかがわかってきた。

詳しくは差し控えますが、今の私の状態や、それを見て彼が思うだろうことが語られているようなのです。

とにかく、彼の部屋はほとんど図書館だ。

本をたくさん読む彼が、きっとこの詩を見つけてくれたのだろう。

そうして、私に新しい世界を教えてくれる。

たくさんのカードや手紙が私の手元にはあって、そのどれもが宝物なのですがこの一枚はまた私にとって特別なものになりました。

一日に何度も何度も読み返す彼の言葉。

彼の筆跡をなぞって、彼が私の名前を書くあの手の表情を思い出す。


他には、私の大好きなチョコレート(冬は、これがないと生きていられない事を知っているので!)やCDなど、私を元気にしてくれるものばかり。

でも、「彼の言葉」 より私を元気にしてくれるものはない。

それでもきっと私は不満を募らせて彼に訴えるだろう。

「かんじんの ”あなた” が入ってないじゃない!!」 と・・・・・





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Last updated  2007年02月25日 13時37分02秒
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