☆子宮鏡下選択的卵管造影(体温表)18.1.11
★子宮鏡下選択的卵管造影検査★2006年1月11日(水)(周期12日目/通常26~28日周期)
【持参したもの】保険証・基礎体温表・ナプキン一枚
【服装】ニットにジーンズ
【検査】下記その他・感想にて記入
【処方】●
フロモックス(抗生剤)1日3錠(朝・昼・夕食後)2日分…検査後の感染予防
【請求金額】保険適用…再診料・投薬料・検査料・画像診察料=8,480円
保険適用外…0円
合計 8,480円
【次回の予約】次回生理5日目までに来院
【その他・感想】
予約時間に看護師さんに呼ばれ、検査室で待たされた。
だいぶ。
下脱いで、足を広げた状態で…(; ̄ー ̄A アセアセ・・・。
(まあ、タオルはかかってたけどね、)しばらく先生が来ないんだったら、
足は閉じててもいいでしょ~ヽ(´~`; ォィォィっと思ったけど、
何せ若い看護師さんだったもんで、言えず。(・・、)
(想像してみて。靴下はいてるんだよ~。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!)
ここのクリニックでは、卵管造影でも術衣に着替えない。
ただ下を全部脱いでタオルを下半身にのせただけ。
しばし15分くらい待たされたところで、やっと先生登場!!
「遅いよ~せんせー」っと心の声が通じたのか、
「お待たせしました。」っとすぐさま準備開始。
普通の卵管造影は、膣から入れたカテーテルから造影剤を注入し、
子宮→卵管→腹腔内への広がりをレントゲン写真を撮って見るが、
今日やった選択的とは、膣から子宮鏡(直接子宮の中に内視鏡)を入れ、
ガスを入れながら、卵管の入り口が開いたところでそこから左右別々に造影剤を注入する。
よって、子宮の内部をカメラで直接見ることができ、
また、私の場合、子宮の血管に造影剤が入ることも無いわけだ。
カメラが中に入れられて、膣から子宮へとたどり着いたとき、
w( ̄o ̄)w オオー! これが子宮内部かぁ~(σo ̄)ホォホォ っと興味津々。
子宮内部はとても綺麗なピンク色で、特別ポリープなどもないみたい。
次に、ちょとカメラを動かしたところでまず左の卵管入り口が分かった。小さな穴が開いてた。
そのあと、造影剤が注入。
これが、先月やった造影検査よりもはるかに痛く、
『“o(><)o”くう~!!先生痛いですぅーーーー!!!(>д<) 』っと叫ぶほど。
『もうちょっとです。』っと看護師さんに励まされるも2~3分かな、かなりの激痛だった。
そして、次は右側って時に、
『ほんとはこの辺に入り口があるはずなんだけどね・・・。』
って。
先生はつぶやきながら探しています…。
右側の卵管入り口を…。
( ̄□ ̄;( ̄□ ̄|( ̄□ ̄||( ̄□||||カガ゙ガーン!!
やっぱり入り口が見つからないみたいで、カメラがあっちこっちウロウロ、
何回も探っているのが自分でもはっきり見て取ることができた。
結局見つからず、断念・・。ってことに。(・・、)
そのあと下半身にタオルを巻きながら、
待合室を通ってレントゲン室に移動!!
ありえない~~~。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィ
普通、待合室なんて通らないでしょー!!ブー (((( ------- ε ------- )))) ブー
しかも、下半身タオルなのに~~!!(/(エ)\)キャー
(=タオルの下はスッポンポンですよ!!)
そして写真を一枚。
これで終了。
(;´ρ`) グッタリしながら待ってると先生に呼ばれ、写真を見ながら解説してくれた。
なぜか?!入り口が見つからなかった右側の卵管もうっすら写っていた。
ま、結果は予想通り。
左側は先月の別の病院でやったのと同じような感じで、袋状にぼってり造影剤が溜まってた。
先生は、『やはり、卵管の質が悪いようです。閉塞じゃなくて、癒着ですね。
あとは、腹腔鏡検査か体外受精ってことになりますね。』っと。
さすがに今日は予想通りの結果で涙もでない。
やっぱり私にはこのまま自然妊娠は厳しいようだ。
腹腔鏡は、おなかに穴を開け、全身麻酔下で直接卵管の状態を見て検査する方法で、何日かの入院が必要となるみたい。
体外は軽く麻酔するだけで採卵し、その日のうちに帰宅できるし、
何日後かに子宮に戻すときも麻酔なく痛みもなく、安静しても1時間もあれば終わるみたい。
(-_-;ウーン
肉体的負担を取るか、経済的負担を取るか。って感じかな・・・。
(〒_〒)ウウウ それにしても痛かった(・・、)