☆IVF周期21日目・BT・18.3.14
★体外受精周期・BT(胚盤胞移植)★2006年3月14日(火)(周期21日目/通常28日周期)
【診察】
○移植する受精卵と凍結した受精卵の説明。
移植後の過ごし方、薬の説明など。
1.移植後の炎症を防ぐ注射と子宮の収縮を防ぐ注射と黄体ホルモン注射
2.処置室で細い管を入れ、エコーで見ながら、胚を子宮まで戻します。
3.処置室で30分ほど安静にします。
4.安静室で1時間ほど安静にします。
【処方】●
フロモックス(抗生剤)1日3錠(朝・昼・夕食後)2日分…移植後の感染予防
●
プレマリン(卵胞ホルモン)1日2錠(朝・夕食後)12日分…卵胞ホルモンを補充するお薬で、子宮内膜を厚くします。
●
デュファストン(黄体ホルモン)1日2錠(朝・夕食後)12日分…黄体ホルモンを補充するお薬で、
子宮内膜を充実させ受精卵が着床しやすい状態にします。
さらに、着床後も分泌が続き妊娠を維持する働きをするので、流産予防に使用します。
(体温を上昇させる作用はありません)
【請求金額】 保険適用外=25,249円
合計 25,249円
IVF費用合計 386,134円(保険分11,130円・自費分375,004円)
【次回の予約】明日注射
【その他・感想】
昨日、「二時間くらい前からおしっこ我慢してくださいね。」って言われたけど、
“o(><)o”う~!!おしっこしたーーい!!って思った時間が午後3時。
予約時間は午後4時半。
(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・ どうしようか~(; ̄ー ̄A
しちゃおうか~(; ̄ー ̄A
でも、溜めてくれって言われたしな~( ̄へ ̄|||)
で、結局、えーい!!行っちゃえー♪└( ̄◇ ̄;)┐=3=3=3=3=3=3
ってことで、3時にトイレに行った。
案の定、病院に着いた4時半には尿意がない…。
ε=ε=ε=ε=ヾ(;◎_◎)ノ ヤバヤバ
着いてペットボトルのお茶を一気飲み!( ̄ノ日 ̄) グビグビ
まず、先生と話して、
移植する2個の卵ちゃん↓と、
(内膜待ちの間に、やっぱり胚盤胞まで成長してた。
胚盤胞培養技術料、プラス 21,000円。)
凍結した4個の卵ちゃんのビデオを見せてもらい、
移植後の過ごし方や、薬の説明などを受けて、
いざ移植開始!!
(ちなみに、凍結料(4個)と凍結保存料(1年間)で、
105.000円!!高い保険だあぁ~(ノ_-。))
まず、移植後の炎症を防ぐ注射と子宮の収縮を防ぐ注射(ブスコパン注)
と黄体ホルモン注射(プロゲストン注)の3本を両ケツと右肩に打たれ、
採卵したのと同じ手術台。
あれは何度くらいの傾斜だったんだろ。
台がだんだんと斜めに傾いて、腰から先生側が上がった!w( ̄o ̄)w オオー!
キャー!ビックリ!! (*゚ロ゚)ノミ☆(;>_<) バシバシ
移植は麻酔もなにもないので、しっかり聞こえる。
「うーん…。」
「もうちょっとこっちね。」
「はい、そこ!」
「よし!」
壁の時計を[影]ω ̄)ジーーーっと見つめながら、
「先生頼むよーーー!!一番奥に入れてちょ~だーい!!」←心の声
15分で終了。
痛みは全くなかった。
ライトの明るさの中、パッカリ開脚の恥ずかしさのほうが満開!!
それからが大変!!
その診察台の下半身が更に上がって、
すっげー斜めな状態でうつぶせになって30分も寝かされた!
そう、
膀胱満タンぎみだっつーの!!
o(´^`)o ウー
我慢して我慢して「お疲れさまでしたぁ~」っと看護師さんが来たと思ったら、
「次はこちらで
1時間休んでくださいね。」っと。
そう、次は安静室のベッドでうつぶせ1時間!!。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィ
既に膀胱満タンがピーク!!
(;_; )( ;_;)ヤンヤン
1時間も横になってたのに、一睡も出来なかったよぉ~。コケッ! ミ(ノ;_ _)ノ =3
震えてくるし、寒くなってくるし、何が辛かったって、
ココ↑(安静時間)が一番辛かった。(* ̄m ̄)プッ
とりあえず、今日明日は安静に。っとのこと。
ま、私は明日も黄体ホルモン注射行くんだと。゚゚(>ヘ<)゚ ゚。
今日から2週間、リラックスして過ごそっと♪