☆IVF周期27-29日目・BT7-9日目18.3.20-22

★体外受精周期・BT７日目★２００６年３月２０日（月）（周期２７日目／通常２８日周期）

　【診察】

　　○胚移植後の一時的な免疫抑制剤服用を指示される。
　　　
　　　●自分の免疫力が、固体（赤ちゃん）を異物として判断して排除してしまわないようにするため。
　　　　（今の時期なら、服用しても赤ちゃんに影響はありません）

　　○黄体ホルモン剤注射１本。（プロゲストン５０mg＋２５mg・左肩）

　【処方】●プレドニン錠５mg（副腎ホルモン剤）１日１錠（朝食後）５日分…いわゆるステロイド薬です。
　　　　　　　炎症をしずめたり、免疫系をおさえる作用があります。
　　　　　　　炎症性の病気、免疫系の病気、アレルギー性の病気などに広く使用されています。

　【請求金額】保険適用外＝２,０４０円
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　合計　　　　２,０４０円

　　　　　　ＩＶＦ費用合計　　５００，７１３円（保険分１１，１３０円・自費分４８９，５８３円）

　【次回の予約】明日注射
　
　【その他・感想】
　　　今日は、プレドニンを処方された。
　　　
　　　一時的に免疫力を低下させて、赤ちゃんを受け入れやすくするためだそうだ。
　　　
　　　不妊症の中には、受精はしても着床しない体質もあるので、それを考慮してのことだろう。

　　　それにしても、この徹底的な黄体期管理。
　　　（連日の注射と内服に加えて、この免疫力低下作戦。）

　　　逆にこれで妊娠してなかったら、先生に申し訳ないような気もするなぁ～(;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･

　　　☆点滴ラインが触ると痛い。時計も出来ない。
　　　　昨日の２本注射あと、デポーの方は痛くないのに、プロゲストンの後はまだ痛い！！

★体外受精周期・BT８日目★２００６年３月２１日（火）（周期２８日目／通常２８日周期）

　【診察なし】

　　○黄体ホルモン剤注射１本。（プロゲストン５０mg＋２５mg・左尻）

　【請求金額】保険適用外＝１,４４９円
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　合計　　　　１,４４９円

　　　　　　ＩＶＦ費用合計　　５０２，１６２円（保険分１１，１３０円・自費分４９１，０３２円）

　【次回の予約】明日注射
　
　【その他・感想】
　　　今日もたくさんの患者さんが次々に入ってくる。
　　　祝日なのに、どーしてもの人って多いのね…(;´▽｀A``

　　　先生は、いったいいつ休んでいるのかしら。
　　　日曜も祝日もクリニックにいて、夜間はカウンセリングしてるし。

　　　それほど熱心な先生ってことかね～…(￣￣)　(＿＿)うんうん

　　　点滴ラインの後が痛いことを先生に聞いてみた。

　　　「薬の副作用で、血液がドロドロになっているのかも知れないですが、
　　　今は薬が飲めないんですよ。今日から飲んでいただいてるプレドニンが炎症を鎮める作用があるので、
　　　もう少し、様子を見てください。」だって。

　　　もう、１０日も経ってるのに痛いなんて、絶対変でしょ。

　　　☆点滴ラインが触らなくても痛いときがある。しこりのような、血栓のようなものも触るとわかる。
　　　　昨日の左肩もまだ筋肉痛。

★体外受精周期・BT９日目★２００６年３月２２日（水）（周期２９日目／通常２８日周期）

　【診察なし】

　　○黄体ホルモン剤注射２本。（プロゲストン５０mg＋２５mg・右尻）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（プロゲストンデポーS１２５mg・左尻）

　【請求金額】保険適用外＝１,５９６円
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　合計　　　　１,５９６円

　　　　　　ＩＶＦ費用合計　　５０３，７５８円（保険分１１，１３０円・自費分４９２，６２８円）

　【次回の予約】明日注射
　
　【その他・感想】
　　　ついに今朝、待ちきれずに第一弾のフライングをしてしまった(*￣m￣)ﾌﾟｯ
　　　思ったとおりのまっちろに、あんまり落ち込んでいない(;´▽｀A``
　　　
　　　既に凍結卵ちゃんのことを夢見ている私もいる。(￣∇￣+) ｷﾗｷﾗｷﾗ～♪
　　　でも、こうして心の準備はしておかないとね…(￣￣)　(＿＿)うんうん

　　　次は、土曜あたりにやろっとっ！！(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

　　　☆まだ点滴ライン痛い。血管が腫れてる。