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また逢いたい天使

また逢いたい天使

☆ET周期21日目・BT1日目18.5.24

★体外受精周期・BT(胚盤胞移植)★2006年5月24日(水)(周期21日目)

 【診察】

  ○移植する受精卵と凍結した受精卵の説明。
   移植後の過ごし方、薬の説明など。

  1.子宮の収縮を防ぐ注射(ブスコパン注・右肩)と黄体ホルモン注射(プロゲストン50mg・右尻)
  2.処置室で細い管を入れ、エコーで見ながら、胚を子宮まで戻します。
  3.処置室で30分ほど安静にします。
  4.安静室で1時間ほど安静にします。

 【処方】 ●プロゲストン座薬(400mg)(黄体ホルモン剤)1日1個(就寝前)12日分…黄体ホルモンを補充するお薬です。
               膣の中に挿入します。

      ●フロモックス(抗生剤)1日3錠(朝・昼・夕食後)2日分…移植後の感染予防

      ●プレマリン(卵胞ホルモン)1日2錠(朝・夕食後)12日分…卵胞ホルモンを補充するお薬で、子宮内膜を厚くします。

      ●デュファストン(黄体ホルモン)1日3錠(朝・昼・夕食後)12日分…黄体ホルモンを補充するお薬で、
               子宮内膜を充実させ受精卵が着床しやすい状態にします。
               さらに、着床後も分泌が続き妊娠を維持する働きをするので、流産予防に使用します。
               (体温を上昇させる作用はありません)

 【請求金額】 ○凍結胚解凍後移植料金 31,500円
         ○培養技術料金      21,000円
         ○胚凍結料金       52,500円
         ○薬剤 等         17,017円     
          合計         122,017円

      ET費用合計(胎嚢確認まで) 129,442円(自費分129,442円)

 【次回の予約】26日注射
 
 【その他・感想】
   AM9:20
   一本の非通知電話が鳴る。

   普段なら非通知は取らないけど、今日は二度寝してて寝ぼけながら取っちゃった。

   「はい、(  ̄_ ̄)」

   「○○さんのお宅ですか?!」

   「はい。(  ̄_ ̄)」

   「○○クリニックです。」

   「はい。(  ̄_ ̄) ・・・。」

   。。。。。。。。ヽ(・ o ・)ノ ハッ!

   一気に目が覚めたぁーーーーーーーー(☆д・)・‥…━━━★ピキューン!

   そう、先生からの電話。

   一瞬で…o(;-_-;)oドキドキ♪

   しかし、なんてことない。

   「4つ解凍したらですね~、全部良かったんですけど、そのうちの1つが、ハッチングといいまして、
    中の細胞が飛び出しちゃったんですよ。(胚盤法よりすすんだ状態)
    ですので、これはちょっと移植できないんですね…。
    で、移植に最適なのは、3つなんですが3つの方法があります。

    一つ目は、三つとも移植する。
    二つ目は、二つ移植して、一つは破棄する。
    三つ目は、二つ移植して、一つを再凍結する。」

   ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ヒイィィィ!!!!( ̄⊥ ̄ノ)ノ

   寝起きの私に、またもや究極の選択が・・・。

   「え~っと( ̄ー ̄;  でしたら・・・、二つ移植して、一つ再凍結で・・・」

   「はい、わかりました。それでは、午後に・・・。」

   ってことで、終わりました。C= (-。- ) フゥー

   ( ̄-  ̄ ) ンー

   しかし、よかったんだろうか…( ̄ー ̄;

   旦那は、「4つのうち、3つ可能だったら、3つ戻しちゃえば??
        三つ子になったら、それはそれで、楽しそうジャン~~」
   なんて言ってたような・・・(; ̄ー ̄A

   (T▽T)アハハ!

   まあ、いっか(;´▽`A``

   ってことで、午後15:30、胚移植。


   ε=ε= (ノ ̄▽ ̄)ノとぅーっ

   ヒューーストッ ∥∥( ∥´ ▽ `∥ )∥∥ タダイマァ

   無事、お迎え終了~♪(≧∇≦)ノ

   今日は、予定時間の2時頃トイレに行ったあと、全く飲み物を口にしなかった。
   (前回お茶をガブ飲みしたら、移植後、苦しいほどに膀胱満タンになったから)

   そしたら、最初に先生がおなかから当てるエコーを見て、
   「これじゃ、あと二時間我慢できるよ~。中からだな。」っと。

   (T▽T)アハハ!

   いやいや、前回よりかは確かに尿意がしないけど、
   っつーか、中からのエコーでも移植できるんなら、最初からそうしてくれよ!
   って感じだよ。(;´д`)トホホ

   あんなに我慢する意味あったのか…(`ε´)ぶーぶー!みたいな。

   まあ、これはおいといて。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・


   移植の前に、またビデオで卵ちゃんとご対面☆

   そしたら、移植できない卵は、ハッチング(中の細胞が飛び出しちゃった胚盤胞よりすすんだ状態)
   の卵ちゃんじゃないものだった~(^_^;)
   
   分割が均等にしてないように見える、状態の悪いものが使えなかったみたい。(;´▽`A``
   (寝ぼけてて、聞き間違えたか?!)

   よって、今回移植してきたのは胚盤胞とハッチングしてた胚盤胞の卵ちゃん。

   ハッチングしてるほうが、より着床しやすいのかな~( ̄m ̄* )ムフッ♪
   (淡い期待(* ̄∇ ̄*)エヘヘ)
   で、まだ胚盤胞じゃないものを再凍結。

   移植の前には子宮の収縮を抑える注射(ブスコパン)と、
   黄体ホルモン注射(プロゲストン50mg)を打たれて、いよいよ移植開始。

   …o(;-_-;)oドキドキ♪

   先生がカテーテルを挿入してるのはわかったけど、なかなか入らない??

   アレレレ!?(・_・;?

   「ん~。○○さんねぇ~、子宮がけっこう前屈してるんですよ~。」

   ヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!?

   前回、そんなこたぁ~、一言も言われなかったけど??

   少しして、口数少ないこの先生が「よし!」っと。
   よっぽどカテーテルが子宮の奥まで入りにくかったんか。(;´▽`A``

   まあ、C= (-。- ) フゥー ・・・一安心。

   そのあと、培養士さんが、細い注射器みたいのを持ってきた。

   w( ̄o ̄)w オオー! そこにあたいの愛しの卵ちゃんがいるのねぇ♪

   きっと、カテーテルに、注入されたんだ。

   そして…。

   「よし!入った!奥まで入りましたからね~」っと先生。

   (ノ´▽`)ノオオオオッ♪

   この先生が良いこと言うのは、めずらしい( ̄∇ ̄+)
   ちょっと嬉しかったv(o ̄∇ ̄o)

   そのあとは、前回とは違って、な、なんと!
   ちょっと腰が斜めに上がった、ご開帳状態のままで15分待機。

   (* ̄m ̄)プッ

   まあ、タオルケットはかけてくれたからね、( ̄ー ̄;
   恥ずかしさはなかったかな…。ヽ( ´ー`)ノフッ

   そして、次にその台で、うつぶせ15分。

   いやぁ~確かに、今日は全く膀胱満タンじゃないかも。ヾ(≧▽≦)ノ イヒヒヒー♪普通に待てたもん。

   そして、極め付けに、安静室のベッドに移ってうつ伏せ一時間…。

   今日はしっかりテレビ(ヘッドフォンつけて)を見たわ( ̄m ̄* )ムフッ♪

   そしたら、ニュースの最中に気象情報緊急テロップが…。
   埼玉県南部に、大雨洪水警報だったか、注意報だったか?!

   (≧◇≦)エーーー!
   まさに、ココなんですけど…( ̄ー ̄;

   一時間、休んだ後、会計。

   その会計。
   予想の倍かかって、びっくり!!\(◎o◎)/!
   (。-_-。 )ノハイ、再凍結料、忘れてたかも…。

   (T▽T)アハハ!

   今回の黄体管理は、1日1回の膣座薬(プロゲステロン座薬)挿入と、
   デュファストンとプレマリンの内服、3日おきの注射(プロゲストンデポー)だけ!ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪

   毎日注射から開放されただけで、妊娠しそうだわ(-m-)ぷぷっ

   ルンルン♪ q(^-^q)(p^-^)p q(^-^q)(p^-^)p ♪ルンルン


   そして、帰り…。

   案の定、豪雨に見舞われ、しばし駅ビルを徘徊…。

   ( ̄ー ̄ )~~~~ウロウロ ウロウロ~~~~(  ̄ー ̄)

   一時間後に帰ってくるという旦那を待って、レストラン街でご飯食べて帰る。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

   『卵ちゃん、おかえり~~(*  ̄▽)o□☆□o(▽ ̄ *) カンパァーイッ♪』みたいな。(* ̄m ̄)プッ


   判定は、6月5日かな。

   約10日。

   リラックス、リラックス。フゥフゥ(* ̄。)-з旦~~

   

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