☆IVF準備周期23日目☆22.1.8★体外受精準備周期★2010年1月8日(金)(周期23日目)【診察】 ○誘発方法の決定…軽度誘発体外受精(クロミフェンーHMG法) ・3~7個の卵胞発育を目指す。 ・月経3日目より、クロミフェン(フェミロン)を内服する。 ・卵胞の発育状態を超音波で確認しながら、3~5回程度HMG注射を打つ。 ・排卵直前に点鼻薬かHCG注射 【処方】●クエン酸クロミフェン錠(白)(排卵誘発剤)1日2回(1回1錠朝・夕食後)5日分…排卵を誘発するので排卵障害による不妊症の治療に用います。 ●ツムラ温経湯エキス顆粒(医療用)(漢方薬)1日3回(1回1包朝・昼・夕食前)28日分…この漢方薬は、滋養強壮作用、新陳代謝の活発化などの効果があり、月経不順などの婦人病に用います。 (クエン酸クロミフェンを使いますと、抗エストロゲン作用があるために、エストロゲンの子宮内膜を厚くするという作用がブロックされてしまいます。そのために、血流をよくし、子宮内膜が薄くなりにくくするために、漢方薬を同時に使用することが勧められます。また、卵胞発育を促進する作用もあります。) ●プラノバール(白)1日1回(1回1錠夕食後)3日分…卵胞ホルモンと黄体ホルモンの配合剤です。(人工的に月経周期を調整する。) 【請求金額】 保険適用…診察料・投薬料・検査料=3,910円 保険適用外…0円 合計 3,910円 IVF費用合計 12,960円(保険分12,960円・自費分0円) 【次回の予約】21日エコー(卵胞、内膜チェック) 【その他・感想】 ジャンル別一覧
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