☆新周期2日目☆22.2.13★体外受精翌周期★2010年2月13日(土)(周期2日目)【診察】○内診(卵巣・内膜の状態チェック) ○診察(凍結具合・今後の予定) 【処方】●ツムラ温経湯エキス顆粒(医療用)(漢方薬)1日3回(1回1包朝・昼・夕食前)28日分…この漢方薬は、滋養強壮作用、新陳代謝の活発化などの効果があり、月経不順などの婦人病に用います。 (クエン酸クロミフェンを使いますと、抗エストロゲン作用があるために、エストロゲンの子宮内膜を厚くするという作用がブロックされてしまいます。そのために、血流をよくし、子宮内膜が薄くなりにくくするために、漢方薬を同時に使用することが勧められます。また、卵胞発育を促進する作用もあります。) ●プラノバール(白)1日1回(1回1錠夕食後)9日分…卵胞ホルモンと黄体ホルモンの配合剤です。(人工的に月経周期を調整する。) 【請求金額】保険適用=3,610円(再診料・投薬料・検査料) 保険適用外=52,500円(凍結料) 合計 56,110円 IVF費用合計 352,748円(保険分26,040円・自費分326,708円) 【次回の予約】3月5日注射・3月8日診察 【その他・感想】今日は史上最高の待ち時間!!土曜だったから、多少は覚悟してったけど、待合室のいすが足りないどころか、立って待つ場所もないほどの鬼混みで、エコーまでに1時間半待ち! ありえない・・・・。 そのあと一時間外出できるって言われて外出したのに、帰ってきてから先生の話までに更に一時間待たされるってどーーーーーゆーーーーーこと?! 受付の人に文句言っても仕方ないのはわかってるけど、 何人かキレてる人もいて、ほんとに疲れた! 後半の一時間は座るいすもなくて、立って待ってたから、もうぐったり。 エコーでみたのは補助してくれてる先生だから、ノーコメントで見るだけ。 なんか心配~~ そのあとの診察。 やっとの思いで先生にたどりついて(笑)、 そのときの自分は疲れすぎてて話す気力も振り絞ってる感じ丸出し! 先生『○○さんは、えーーーーーっと、・・・・』 カルテをペラペラめくって前回のIVFを見直しながら、 『前回は凍結卵を自然周期で戻したんですね・・・。ってことで、採卵周期は誘発もたくさんしたので、このあとも卵は育ちにくくなって、排卵しないことがあります。 今回は、一周期は薬で生理を起こさせましょう。』 っと言いながら、プラノバールを9日分と漢方を出してくれました。 明日(周期3日目)からプラノバールを9日間飲むと、 その3~4日後くらいからまた生理が来るそうです。 少し、働きすぎた卵巣をお休みさせるってことでしょうね。 で、また生理がきて8日目くらいに様子を見るそうです。 その周期に移植できるといいな~ そして、ぜひぜひ黄体ホルモン注射はナシの方向で!!(笑) っつか、 その話だけで終わっちゃうところでしたよ~~ あわてて凍結卵の数を聞きました! 先生『全部で7個です。そのうち3個はあんまりよくないので3つ一緒に凍結してあります。』(採卵できたのは12個、授精したのは9個) 私『ああ~よかった。』もう、大きい声で喜ぶ気力もなく、とりあえずよかったの一言。 朝、9時に家を出て、帰ってきたのは午後3時半。 あーもう、土曜の診察だけは、ご遠慮願いたいです。。。 またしばらくお休みなので、息子の幼稚園準備に没頭したいと思いま~す。 ジャンル別一覧
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