カテゴリ:日々あれこれ
どもどもどもー! まひるでがんす。 ちょっとご無沙汰しておりましたって、ちょっとじゃなかったー!っていう。 そう、タイトル通りです。 前回、息子が胃腸風邪だよんって書いた日の2日後、息子が吐き続けて水分とれない状態になったので緊急入院となりましたー。 脱水症状を心配する私は息子を抱いてググりまくったり、育児書の「吐く」というページを舐めるように読みまくり(ていうかそんなことする暇あったら救急行け馬鹿―!!) 朝になって慌ててかかりつけの小児科に行くと「明日祝日だし(GW前)おっきい病院いっとく?」っていうノリで紹介状書いてもらって市で最近できたでっかい病院に行きました。 も、いっぱいの待合室でぐったりした息子を抱っこして2時間後(ありえん) 、ようやく息子は点滴をしてもらえることになりました。 そして血液検査。 脱水症状やばいってなって、慌ててブドウ糖注入(点滴)。 さらにケトン体が多いってなって、自家中毒かもという診断。 ぐったりと眠りこける息子。 血液検査、おしっこ検査なんかを一通りされる息子。さらに血糖値の検査まで……(親が泣ける)
10時ごろ病院に来たはずなのに、気づいたらもう17時。 そして帰宅。 回復しないので、 また早朝から病院。(この時点で入院させてくれても良かったのでは?)
そしてまた点滴。 丸一日過ぎてようやく……「このままじゃあれだし、入院します?」
もっと早く言えハゲー!!
……すみません。 この時点で、親もクタクタでした。 心配と寝不足で。
んで、小児救急に入院。
実は入院とか初めてだったんですよ……出産のときに入院してたときくらいで。 小児救急って、本当に本当に一晩中周りがバッタバタなんですね。 ずーっと、赤ちゃんの泣き声(すごい苦しそう)、咳、看護師さんの声……。 もう本当に眠れませんでした。泣 息子は点滴と熱覚ましが効いたのか、ぐっすりでした。そこはほんと安心した・・・。
3日くらいして、熱が下がらない&ベッドを空けるために小児科に移動。 大部屋に空きがないという理由でなんとシャワー付きの個室・・・!! ずっと風呂に入っていなかった私歓喜。 そしてその日、息子の全身に突発性湿疹。 (突発性湿疹で入院とか・・・脱力する私)
しかし、その日からすっかり熱が引き、2日後に退院しました。
ほんと、ほんと、ほんとに心から思う事。
子どもの入院に付き添う親御さんたち……毎日本当にお疲れ様です。
私は息子が入院するまで正直考えもしなかったんですが それは息子が幸い健康だからなんですが、 子どもの入院ほど親が大変なことってないです。 私は入院中毎食そのへんのお弁当か、菓子パン。またはカップ麺でした。 (たった5日くらいなのに)食欲なくてあまり食べませんでした。 一日中何もせずに(ていうか何もできずに)子どもにつきっきりというのは本当に大変です。 子どものほうがそりゃ可哀想で大変なんですが、それに付き添う家族は別の意味で本当に大変です。 お金もかかります。(テレビカードとかにも)
今回のことで、自分たち親子がどれほど恵まれているかわかりました。。 日々感謝して暮らしていこうと思います……。
……一方、夫は面会時間の8時を過ぎ、家へ帰ってTSUTAYAでDVDを借りまくって朝まで観賞していたそうです。「眠い」という夫に、まひるはもう怒る気にもなれませんでしたとさ☆
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最終更新日
2016.05.17 18:21:48
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