2006/12/01(金)20:39
みゅうの夢:あたたかいけど
今日の朝、夢を見た。
女の人が空を飛んでいる夢。
わたしの身近にいる人に似ていた。
深い青色の瞳、水色の髪。
でもその人は、りずむさんみたいな感じの、紺色の魔女服を着て…
そしてほうきで飛んでいた。
だから、たぶん…というか、ぜったい魔女。
身近な人…みなみちゃんではないと思う。
彼女が、にっこり微笑んで、ほうきに乗ってこちらを見ながら、
白い雲の上を飛んでいる夢。
ほんわか暖かい、どこかすごく落ち着く夢。
皓々と輝く世界を、ゆったりと…
どこへ飛んでいくのか、終わりはあるのかわからないけど、
そんなことはどうでもよくなってしまうくらい、
ほんわかした、心がぽかぽか温かくなる、そんな夢。
でも、夢の最後をよく覚えていない。
夢の中でも眠ってしまった?
あまりに気持ちよくて…
どういうことだろう…
わたしにはわからない。
ただ言えることは、
目覚めたとき、なんだかとても寂しかった。
それだけは、6時間ぐらいたった今でも、
しっかりと覚えている。
そしてその夢にでてきた魔女そっくりの友達は、
いつものように、遠くを見ている。
何が見えるのだろう…?