一連の写真は、クルスク戦(ツィタデレ作戦)における北部戦区の ヴァルター・モーデル上級大将率いる第9軍に配属された第505重戦車大隊のティーガー。
クルスクの戦いに配備されたティーガーは、南方軍集団(南部戦区)に第503重戦車大隊、SS第1戦車連隊第13中隊、SS第2戦車連隊第8中隊、SS第3戦車連隊第9中隊が配備され、中央軍集団(北部戦区)には、第505重戦車大隊が配備された。
作戦開始時、第505重戦車大隊第1中隊、第2中隊31輌の内、可動状態の26両が投入されたが、対戦車地雷等により攻撃開始から2日間で20輌が失われ6輌のみが残存する状況になった。
7月8日に遅れていた第3中隊が戦区に到着し、攻撃が続行され、大隊はツィタデレ作戦中に敵戦車111両を撃破したとされる。
北部戦区にはティーガーの他にも、フェルディナント重駆逐戦車を装備した第653重戦車駆逐大隊、第654重戦車駆逐大隊とブルムベア突撃戦車を装備した第216突撃戦車大隊が配備され、第10装甲旅団には新型中戦車のV号戦車パンターD型が配備されていた。
★クルスク戦のティーガー その1
★プロホロフカのティーガー
★ティーガーの写真
★ティーガーの模型★