機甲部隊は戦車、歩兵、砲兵、航空機を組み合わせた総合的な戦力によって始めてその力を発揮する。
装甲擲弾兵は戦車に随伴し機動攻撃力あるいは防御の中核としてなくてはならない存在だ。
一兵種のみでの攻撃、防御は、その弱点を突かれ敗退する。
総合力こそ戦いの定石だ。
戦闘教義としての電撃戦の代表的な実践者と研究者にはフリードリヒ2世、ナポレオン・ボナパルト、ヘルムート・フォン・モルトケ、アルフレート・フォン・シュリーフェン、ハンス・フォン・ゼークト、ジョン・フレデリック・チャールズ・フラー、リデル・ハートなどがいるが、近代兵器を使った機甲部隊と電撃戦の教義はハインツ・グデーリアンによって確立される。
今年は私的には様々なことがありました。
来年は何があるのだろう。
Panzergrenadier 装甲擲弾兵のように粘り強く戦い生き抜きたい。
☆装甲擲弾兵の歌 Lied der Panzergrenadiere