まほのテーブルから

2007/06/23(土)08:27

鈴香さんの書展

暮らし(49)

ブログでいつもお世話になっている鈴香さんの書展を観に、 銀座に行って参りました。 第25回神龍会展。 実際に鈴香さんにお会いすることができました!! そして、作品。                     すばらしかったです。 私は書のことは、全くわからないのですが、書からのパワーが伝わってきました。 上に書いてある「遊芸」という字は、六芸に遊ぶという意味だそうです。 六芸とは、礼儀、音楽、騎馬、弓術、数学、書物のこと。これがあれば、心は、おちつき体はのびのびとする。これが芸に遊ぶというもので、そこに遊び、そこに安居するのである。六芸に遊ぶということは、ゆったりと余裕ができる。 鈴香さんに教えていただいた内容を要約すると、こんな感じです。 (微妙にニュアンスが違ったらごめんなさい!) そして、鈴香さんの師匠の作品。          私が思っていた書の域を超えていて、芸術って感じでした。   実際に師匠がいたしたのですが、     齢90歳にしてはつらつとされてとても若々しい方でした。   こんなに力強い書を書き続けていらっしゃることが若さの秘訣でしょうか。 すごいです。  鈴香さんも、その師匠も・・・・・・。 鈴香さんはとても素敵な方でした。 お会いできて良かったです。 ありがとうございました。 ブログでの出会いに感謝です。 これからも、作品楽しみにしています。  今日もご訪問ありがとうございます。 ブログランキングに参加しています。 ↓クリックで応援していただけると嬉しいです♪

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