2012/06/08(金)06:10
エアコンガス補充DIY手順・備忘録。
我が家のエアコン。
古参のマシンは3度の引越しを乗り越えて、未だ現役。
機械メーカーの設計は元々、強度のマージンに余裕があるんだろうね。
ここまで壊れないと、さすが”生粋の日本メーカー製”とつくづく感心するよ。
で、今回問題があるのが、引越し1回、平成8年製。
今は無きカデンメーカーであるが、妙に馴染みはあるんだよなぁ。
とにかく使えるモンはそのままに・・・という姿勢をキープするために、ホントは
ゲージがあればよく判るのだが、コンプレッッションがしっかり出来ていない証の
症状から推定しての補充作業。
数千円で、元気に直ればコストパフォーマンスは上々。
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この日は帰宅後、やってきたこのセットを早速、施工してみた。
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んで、やってきたセット。
ガス缶は500gの内容量。
同封の手順書に従い、
今一度、冷媒の種類の確認。
エアコン室外機のカバーを外し、まずはガス缶側のニードル付きのバルブを取り付けます。
しっかり固定。
今度は室外機側のバルブを取り付け固定する時に、ガス缶のバルブを開けながらススッと
締めていきます。(ホース内の空気を抜くため。)
接続総図。
ここで予め目方を量り。
手順書に従い補充していきます。
しばらくすると・・・・
低圧側のパイプがキンキンに霜付き・・・
室内機の噴出し口から冷たい空気の確認と、室外機の排気から暖かい空気が出ることを確認
し・・・
最終的には目方は326g。
よって差し引き755-326=429gの注入で作業完了としました。
あとは効果の程を真夏に体感するのが楽しみで・す。