テーマ:神社寺院で開運(72)
カテゴリ:神仏・神社寺院
産土神社と鎮守神社の次に大切な神社は、一の宮になります。
一の宮は昔の国の最高位に位置する神社であり、 その地域で生活したり、仕事をする場合は必ずご挨拶をすることです。 一の宮の大神のバックアップがあると、産土の大神様や鎮守の大神様も働きやすいのです。 大宮にある、武蔵野国の一の宮「氷川大社」に参拝にいきました。 神社は大宮公園を控え、関東の広大な聖地となっています。 御祭神は、須佐之男命、稲田姫命、大己貴命。 境内に摂社、末社が13社あります。 高鼻町の氷川大社だけが有名になっていますが、 本来、氷川女体神社、中山神社の三社で一体「氷川大社」になります。 まずは本殿でご挨拶。 右横にある摂社の門客神社は地主神社ですので必ずご挨拶します。 その隣の御嶽神社にもご挨拶。 大神様の御開運をお祈りして、これまでの状況、そして今後の目標をお話しました。 その後におみくじをひきました。 おみくじは、「今の私にとって、一番必要なアドバイスをお願いします」とひきます。 そうやって引いたおみくじの和歌には意味が込められています。 よく、吉だ、凶だ、とそのことだけに一喜一憂される参拝者が多いけど、 大切なのは、そこに書かれてるのをメッセージとして受取ることです。 この日は喜びある「吉」でした。 去年から待て・・・待て・・・という辛抱努力が続いていましたが、願うことは叶う兆しです。 “伊勢の大神を信心すべし”は、先月伊勢神宮に行ったばかりでしたのでありがたく、 天照大御神様の御開運をお祈りしました。 12日前にとてもお世話になった女性が亡くなられたので、彼女の御開運をお祈りしました。 特別な霊的能力をもっていた方で(人間性もしっかりされた)、先生のお話では、 あの世でも太陽の神人ともいわれた黒住宗忠大神様の傘下で活躍されるそうです。 神木の間から、太陽がキラキラ・・・まばゆいばかりに輝きだしました。 そよ風が吹き、暖かいエネルギーに包まれていきます。 笑顔の波動でいっぱいになります。 いつも感じるのですが、御神威に大自然のエネルギーとともに、癒されていきます。 帰ろうとしたところ、御祈願申込をされた方の呼出し放送がありました。 「○○マイ様」「○○ケイコ様」 マイとケイコ・・・!ケイコは私の戸籍上の名前です! 私と同じ名前の二人が呼ばれたのです。 いそいで神殿の前に戻ると、その名前のお二人は赤ちゃんでお宮参りでした。 すくすく幸せに育つことを、一緒に祈らせていただきました。 宗像神社にもご挨拶し、鴨が2羽、仲良く水を飲んでいました。 あまりにも可愛いくてずっと観ていたら、 お賽銭を収集にきた神社の方が、「つい最近飛んできてここに居着いたのだ」と。 私は都会の鴨が道路を渡るところに遭遇しても、空を飛ぶ?ところを見たことがありません。 このところ、鎮守さまが後押しして下さるのがよくわかります。 ご近所の不動産のご好意で父の絵を飾って下さったり、 ひょんなことからお仕事をいただいたり、カラーの先生が替わって質問しやすくなったり、 なかなかやらなかった愛のアートセラピーワークに参加したり・・・ 身近かなことですが・・・足元が要です。 一の宮の大神様のバックアップでますます強まったようで、ありがたし、ありがたし。。。☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.24 19:40:14
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