2007/01/22(月)10:18
バンクーバーでの車の運転
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本日は、
カナダ(ブリティッシュ・コロンビア州)の車の運転
についてです。
カナダへの海外旅行中友達とレンタカーをしてどこかローカルな
所へ行ってみたい!
また、カナダに長く住むのでカナダの免許証が欲しい!
そんな方に、簡単ながら今日はここバンクーバーのあるブリティッシュ・コロンビア州
(以下BC州)の運転免許について書いてみます。
まず、BC州のライセンスが取れる年齢は16歳以上です。
海外から旅行や短期で来られてる方は是非、日本から国際免許書を
発行してお持ちくださいね!
短期滞在の方はごめんなさい、カナダで免許は取れません。
ではまず簡単に、運転ルールの違いから。
お国が違いばいろいろと違いますのでよくご確認くださいね~(≧∇≦)
まず、カナダと日本とで大きく違う点。
その1.運転席が逆、走る道路も逆。
よって、ウィンカーとワイパーも逆です。
ちなみに英語でウィンカーはArrow、そしてワイパーは
そのままで通じます。
その2.赤信号でも右折ができる。
意外や意外!交差点で信号が赤でも右折できちゃうカナダ!
進まないと後ろの車にクラクション鳴らされること多し!
その3.縦列駐車はよくあること。
お店などでも駐車場を構えている所が少なく、意外と普通に道路の
脇道で縦列駐車を余儀なくされる。
その4.フリーウェイ乗り放題!?
こちらのフリーウェイ(高速道路)は基本的に無料。
日本のように料金所がありません。
その5.ハザードをお礼の挨拶代わりには使わない。
混んでいる道などで、横から入れてもらえた時にするお礼で
ハザードを3回点滅させたり日本ではしますが、こっちでは
それがありません。
と、ざっとあげるだけでも5つは簡単に出てきてしまいました。
でも一番大きな違いはその2の赤信号でも右折ができることでしょうか。
道は広いカナダですので、多少運転がへたくそでもそこは大丈夫!
だってこっちの人の方がもっと下手だから。。(笑)
マイアは実は初めての運転免許証はここカナダで19の時に取りました。
あの運転でよくテストをパスしたものだ~(恐ロシヤ~:汗)
そして日本に数年帰った際、日本の免許を取得しました。
県警にある運転免許センターで、警察官のおじ様を横に運転した
あのコース。とても生きた心地がしませんでしたわ~(笑)
無事に日本の免許も取り、日本でも結構運転しておりました。
ですので、日本とカナダの運転の違いを比べますと、
テクニック的には日本の方が断然上かと、思います。
また細かいルールなどは日本と似ているものも沢山あります。
例えば、やはり救急車が通るときはこちらでも道を開けます。
そしてスクールバスなどにもかなり気をつけます。
こちらでもねずみ取り、やってます(笑)
英語では主にCounter block(カウンターブロック)と呼ばれ、
その通り、こっそり通りの路地などに警察が隠れており、
スピードを出した車を見つけた日には、けたたましいサイレンを
鳴らし追っかけます。
飲酒運転も禁止です。でも日本ほどは~厳しくないかも。。。
でも週末などは道をブロックして、警備してたり、
さらには質問だけじゃなく、免許証とID見せろなど言われることもあり。
でも飲酒運転より皆気をつけてるのがシートベルトの着用!
後部座席の人もしていないと、見つかったときには
運転手はもちろん、シートベルトをしていなかった人も
免許を持っていたらやられます(点数引かれるってことです)
ルールはこんな感じですが、
車に乗るってことはガソリンも入れないといけないということ。
英語ではガソリンとあまり言わず、ガスと(発音的にはギャスと言う)呼びます。
ですので昔マイアはガソリンの話をカナダの友達が話していてもさっぱり意味がわかりませんでした(笑)
ガスはお決まりのことですが、ガススタで入れます(笑)
大体の所がセルフです。
自分でレギュラーやハイオクを選び、入れ、支払いは
ガススタ内にある小さなレジ+コンビニ でします。
女性の方でどーしてもわからない場合はそこにいる店員さんに
聞いてもいいと思います♪
あとは好きなだけ走ってください(笑)
ただし安全運転で♪
マイアも日本に居たときは車ばっかの生活で、こちらに来ても
しばし車でしたが、今は車がないので生活が大変です、、
誰か、マイアに安く車を譲ってくださ~~~~い!(笑)
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