2005/12/02(金)12:48
読み聞かせ
そろそろ絵本を朱音に買ってあげようかと考えて、本屋にいきました。
0歳児のはじめて本いろいろありました。
はじめて本って動物シリーズとかいろいろあるけど、絵と単語のみ。
私のボキャブラリーでは、猫の絵を見せて「ネコタンですよ~、ニャオ~ンかわいいねぇ」っていう位が関の山。
寝る前しか読んであげられないので、絵もついてて多少ストーリーのあるものを所望。
なかなか思うようなものないね。
結局、絵本ではなく マミィみたいな歌やちょっとした小話や触感と楽しむページがついた本(タイトルは忘れた)を買いました。
自分はグリグラ好きだったけど、まだちょっと早いよね。
でこぼこフレンズの飛び出す絵本、欲しいけど朱音にちぎられそうだし。
図書館で借りるとなめられて汚されそうだし。
また本屋さんに行こう。
後は、日本の民話を一話づつ読んでいます。
昔話とは違い、オチがない話、シュールな話、悲しい話が満載で、読み聞かせには向かないと夫が言います。
ちなみに、朱音より夫の食いつきがいいです。
昨日は、鬼と人間の合いの子が人間の世界に逃げてきたんだけど、その合いの子が人間を食べたくなり、そんな自分が嫌で自ら命を絶ってしまう話でした。