マイ丼ママの独り言

今日バスから泣いて帰宅したたく

何があったのかな？と思ったけど、根掘り葉掘り聞くのもなぁ・・と
ちょっとだけ方っておいたら


「今日ね・・たく、お友達にお話しようと思ったら来ないで！って言われたの」


一瞬「え？」と思ったけど、とりあえず冷静に聞いてみる。



「お友達は何してたの？」

「ほかの子と遊んでた」

「たくは混ぜて！って言ったの？」

「違うの。ね～ね～聞いて！っていったの」

「お友達遊んでるところに？」

「うん。そしたらこないで！って」


自分が遊びたいから、お友達の様子も見ずに行って、拒否されてショックだったらしい


「きっとお友達は、遊んでたお友達と一緒にいたかったんだね～。
たくが嫌いとかじゃなくて、ただ遊んでるのをやめたくなかったんだと思うよ｣


まだ、釈然としてないようだけど、なんとなく納得した様子。


私もちょっとほっとする。いつもはこの説明にメチャ時間がかかる

お友達の気持ちを、たくに置き換えて言い聞かせるのだが、いつも決まって

「でもたくは○○したかったの～！」

で、また一から説明する。すると

「でもたくは○○したかったの～！」・・・・エンドレスになり埒があかない


たくは体は大きくなったけど、まだまだお友達との言葉のやり取りがうまくいかないようです。

お友達の気持ちを考える、自分の気持ちを話す・・・・

難しいみたいだけど、それなりに一生懸命がんばってるな～って思う。

それを見守りたいな～と思う反面、つい、ガミガミと雷を落としてしまう、母なのでした