ラッシー１３歳の春

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2009年03月29日

(7)

カテゴリ：カテゴリ未分類

先日は闘病中のＥっこへのお見舞い・励まし・応援メッセージを沢山寄せて頂き
本当に本当にありがとうございました。

症状は一段落していますがまだ楽観できない状態です。
それでも今の現状をきちんと受け止めて精神的にも前向きに頑張っています。
Ｅっこにとってはこれからが本当の意味での闘病生活の始まりと言えるでしょう・・。
Ｅっこ家族にまいママも加わって皆で一致団結

一日も早い回復へ導けるように、それぞれに自分が今彼女の為に出来ること事
を考えひたすらに回復を祈っています。

今、まいママに出来ることはＥっこが自分の事よりも心配している
愛犬ラッシーのお世話です。
ラッシーは今１３歳、今年１４歳になるお爺ちゃんワンコです。
奇しくも・・ラッシーは愛犬家の叔父が病に倒れ、少しでも闘病生活の励みになればと
娘達から贈られたの誕生日プレゼントでした。
その叔父の看病で家族が留守の時、まいママは今と同じようにラッシーのお世話をしたのです。
闘病も空しく叔父は亡くなり、その年月はラッシーと同じ年を刻んでいます。
久しぶりに接するラッシーはまいママが知っている元気一杯のあの頃とは大きく変っていました。

その犬種の名の通りゴールデンに輝いていた被毛は白くなってツヤを失い

悪戯っぽくキラキラ輝いていた瞳も白く濁って白内障になり

元気よく吠えていた声もかすれて、筋肉の落ちた後ろ足は少しの段差でもよろめきます。
お爺ちゃんになったラッシーと接することでおぼろげながら考えていた
ペットが年老いていくことの現実を突きつけられたような気がしました。

そんなお爺ちゃんのラッシーですが、先日Ｅっこのお見舞いに行くのに
ラッシーの写真を撮っていこうとカメラを向けると・・