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まいかのあーだこーだ

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2019.10.12
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カテゴリ:政治
「御真影を燃やすなど言語道断!!」などということが、
なんの根拠もなく喚かれていますけど、
おそらく若い世代のなかには、
「へええ!天皇の写真を燃やしたら怒られるんだァ」
と不思議に感じる人たちもいることでしょう。

それこそが、まともな感覚なのですね。
そして、そこに、
日本にも「表現の不自由」が存在する、という気づきが生まれる。



世界には、
イエス・キリストの絵を踏んづけたり、
レーニンの像をぶっ倒したりすることが、
いくらでもありえます。

もちろん日本でも、
昭和天皇の「戦争責任」の議論があり、
当然ながら、その写真を燃やすことだってありうる。

それはべつに、
差別でもなければ、プライバシーの侵害でもなく、
思想・信条の表明なのです。

そして、
そのような「表現の自由」こそが、憲法で保障されています。

では、なぜ、
天皇の写真を燃やしたらバカみたいに怒られるのか?
その理由を徹底的に議論することこそが、この展示会の目的でしょう。
そこには、まともな根拠があるのか??



「表現の自由」について社会的に議論することには、
きわめて公共的な意義があります。
それは民間レベルだけでなく、公的な場でこそ行われるべきです。
それを権力が妨害するなどありえません。
それをやってしまったら、もはや中国共産党と同じです。





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最終更新日  2020.07.26 02:18:30


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