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まいかのあーだこーだ

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2020.04.17
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カテゴリ:政治
トランプ大統領がWHOへの拠出金を止めるというのは、
たんなる「脅し」かもしれませんが、
どっちにしても、
彼の国連に対する敵対姿勢は今後も変わらないでしょう。

その一方で、中国は、
財政的な支援もふくめて、
国連への関与をさらに強めていくでしょうから、
国際社会における発言力はいっそう強まるはずです。


はたしてトランプは再選できるでしょうか?
わたしは敗色が濃厚になってきたと感じます。



彼の「Great Again」という公約は逆の結果を招きました。
米国こそが、世界でもっとも脆弱な社会になっている。
コロナショックをとおして、その実態を海外に晒してしまった。

米国は、いずれにしても、
国際協調路線へと揺り戻す必要に迫られるはずです。
ただし、たんに「元に戻る」ということでは済まされない。

今後の国際社会においては、
極大化した格差を是正するための抜本的な枠組みが必要になります。
国内的にも、国際的にも、
格差こそが安全保障上の最大のリスクであることが明白になった。

おそらくは、
米国を中心とする累進課税の枠組みが必要なのだろうと思う。
それが利益還元と再分配によって格差を是正するための、
もっとも常識的かつ有効な対策です。

米国国内の格差だけでなく、国際的な格差をも是正して、
世界規模の社会保障の体制を築いていかなければならない。
そうしなければ、もはや人類社会を安定的に運営できません。

ちなみに累進課税制は一国だけでは成立しません。
とりわけ企業の活動は国境を超えているからです。
その枠組みには、すべての国を組み込まなければならないし、
そこに参加することが各国の利益にもならなければならない。

それが「コロナ以後」の世界になっていくだろうと思います。





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最終更新日  2020.04.17 07:30:04


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