カテゴリ:NHK大河ドラマ
大河「光る君へ」第43話。
道長とロバート実資の問答は見応えがあったけど、 それ以外はいまひとつ見せ場の少ない回でした。 ◇ そして、 前回はいろんなことの辻褄が上手く合ってたのに、 今回は逆に、いろいろと唐突すぎました。 道長は、 先週は死にそうなくらい弱ってたのに、 いつのまにか宇治から戻ってピンピンしてる! 辞表出して左大臣やめたんじゃなかったの? そういえば以前、 ロバート実資も死にそうなくらい弱ってたのに、 いつのまにか何事もなかったように復帰してたね。 たぶん「史実どおり」ってことなんでしょうけど、 もうすこしドラマ的な理由づけが欲しい…(^^; ききょうが急に丸くなったのも、 いまいち理由がわからない。 どんな心境の変化があったのかしら? もう中関白家の権力闘争に期待するのはやめたの? それとも、たんに歳を取って衰えたのかしら? ◇ そして、倫子さんは、 いちばん大事なことをサラッと言っちゃった! ここも、 長年の秘めた思いを吐露する場面なのだから、 もうすこしドラマティックにやってほしかった…! 一方、為時パパは、 もう帰ってこないのかと思ってたけど、 (紫式部の死後に帰ってきたとの説があるからです) ちゃんと帰ってきましたねw かたや、 双寿丸は死亡フラグ立っちゃったの…?(T_T) ◇ 次回の道長は、 いよいよ「望月」の歌を詠むみたいですが、 それが彼の絶頂期を意味するのかどうか…。 すでに絶頂期は過ぎちゃってるようにも見える。 つーか、 結局、彼の絶頂期っていつだったの?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.15 13:31:46
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