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日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第6話。
今回のテーマは屋上緑化。 1963年は、東京オリンピックの前年です。 ◇ 以下の記事を見ると、 すこし脚色はあるようですが、 基本的に実話にもとづいてるっぽい。 軍艦島はコンクリート製の島のため、自然の土や緑のある場所は限られていました。そのため人工物で固められた「緑なき島」と呼ばれます。島民は、狭い敷地を有効活用するために緑を増やそうと、屋上に農園や田を作り農作物を育てていました。 緑化をとおして労使対立も雪解け。 リナは進平の子供を出産、 百合子は賢将と結婚、 鉄平も朝子にプロポーズ、 …という幸せな回でした。 ◇ しかし、 次週予告を見ると、これは束の間の幸せ…。 それどころか、 主人公が死ぬ可能性も出てきた。 もし鉄平が死ぬとすれば、 彼のノートはどのように出水朝子に届けられたのか。 ◇ 第1話の冒頭には、 リナが赤ん坊を抱いて、 誰かの漕ぐ小舟で島を逃げ出すシーンがあります。 これが1965年なのですね。 — まいか (@JQVVpD7nO55fWIT) December 3, 2024 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.03 21:36:37
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