カテゴリ:NHK朝ドラ
NHK「おむすび」第11週。
名古屋から家出した18才のスケバン少女が、 神戸の床屋見習いとデキ婚したってこと? これで歩と結の「異父姉妹説」は消えた? そういえば、先週の父は、 歩と結の名付け親だとも言ってたしね。 ◇ 亡くなる前の真紀ちゃんは、 東京でギャルになり、父と暮らすつもりだった、 …との話。 そのことをはじめて知った真紀ちゃんパパは、 にわかにデコブーツの制作意欲を湧き上げ、 一晩かけて試作品を仕上げてきた。 ◇ 真紀ちゃんパパは、 ただの商店街の厄介者かと思ってましたが… この物語のなかでは、 彼こそが「心の復興」を象徴する存在らしく、 しかも、どうやら、 ギャルマインドによって救われていくようです。 そういう物語の縦軸が見えてきました。 緒形直人を起用しただけの理由はある。 ◇ たったの一晩でブーツ1足を仕上げたので、 残りの19足もすぐに出来そうだったけど… 歩はロサンゼルスへ行ってしまい、 あっという間に2年が過ぎてしまいました。 つぎに歩が帰国するころには、 真紀ちゃんパパもデコブーツ職人として、 日本屈指のギャルおじさんになってるのでは?? なんなら、いずれ歩と共同で、 ギャルブランドも立ち上げれそうな予感w ◇ なお、 今さら気づきましたが… 真紀ちゃんパパを靴職人設定にしたのは、 《京都着倒れ・大阪喰い倒れ・神戸履き倒れ》 を意識してのことなのね。 一方、神戸は、 老舗ベーカリーの激戦区でもあると思うけど、 惣菜屋がパン屋業界に参入するのは、 けっこう無謀だったのではないかしら? ◇ さて、 次週予告を見ると、 ヨン様の選手生命に黄色信号が灯るっぽい。 プロ野球の選手なんて、 そうそう簡単になれるわけじゃないもんね。 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.15 12:03:06
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