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まいかのあーだこーだ

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2024.12.15
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カテゴリ:NHK朝ドラ
NHK「おむすび」第11週。

名古屋から家出した18才のスケバン少女が、
神戸の床屋見習いとデキ婚したってこと?
これで歩と結の「異父姉妹説」は消えた?

そういえば、先週の父は、
歩と結の名付け親だとも言ってたしね。




亡くなる前の真紀ちゃんは、
東京でギャルになり、父と暮らすつもりだった、
…との話。

そのことをはじめて知った真紀ちゃんパパは、
にわかにデコブーツの制作意欲を湧き上げ、
一晩かけて試作品を仕上げてきた。



真紀ちゃんパパは、
ただの商店街の厄介者かと思ってましたが…

この物語のなかでは、
彼こそが「心の復興」を象徴する存在らしく、
しかも、どうやら、
ギャルマインドによって救われていくようです。
そういう物語の縦軸が見えてきました。

緒形直人を起用しただけの理由はある。



たったの一晩でブーツ1足を仕上げたので、
残りの19足もすぐに出来そうだったけど…

歩はロサンゼルスへ行ってしまい、
あっという間に2年が過ぎてしまいました。

つぎに歩が帰国するころには、
真紀ちゃんパパもデコブーツ職人として、
日本屈指のギャルおじさんになってるのでは??

なんなら、いずれ歩と共同で、
ギャルブランドも立ち上げれそうな予感w



なお、
今さら気づきましたが…

真紀ちゃんパパを靴職人設定にしたのは、
《京都着倒れ・大阪喰い倒れ・神戸履き倒れ》

を意識してのことなのね。

一方、神戸は、
老舗ベーカリーの激戦区でもあると思うけど、
惣菜屋がパン屋業界に参入するのは、
けっこう無謀だったのではないかしら?



さて、

次週予告を見ると、
ヨン様の選手生命に黄色信号が灯るっぽい。

プロ野球の選手なんて、
そうそう簡単になれるわけじゃないもんね。




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最終更新日  2024.12.15 12:03:06


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