カテゴリ:メディア問題。
あいかわらずジャニヲタが哀れすぎます…。
ほかならぬ中居自身が、 「憶測での詮索・誹謗中傷等をすることのないようお願い申し上げます」 とコメントを出してるのに、 それを無視して、 被害者は「渡邊渚なのだ」と憶測で決めつけ、 守秘義務を破って週刊誌に情報を売ったのも、 やはり「渡邊渚なのだ」と憶測で決めつけ、 いわばセカンドレイプのような誹謗中傷をやってます。 ◇ そもそも、 この件で示談を望んだのは加害者側なのであって、 けっして被害者側ではありません。 あくまで加害者側が、 訴訟を起こされて事件が表面化するのを避けるために、 示談を望んで守秘義務契約を交わしたってこと。 しかし、それが世間に漏れてしまった。 情報を漏らしたのは、 被害者自身かもしれないし、 被害者ではない第三者かもしれないけど、 週刊誌は、 情報提供者についての守秘義務を守るので、 いったい誰が漏らしたのかは分かりません。 ◇ もしも、 中居をふくむ加害者側が、 それを「守秘義務契約違反」だと考えるのなら、 契約解除なり、 違約金や損害賠償の請求なりをすればいいのです。 やれるもんならやってみろ …ってこと。 もし契約解除をすれば、 あらためて訴訟を起こされて、 加害者の隠したかった何もかもが表沙汰になる。 違約金を請求した場合にも、 加害者の隠したいことは表沙汰になるはずです。 加害者がほんとうに中居だけなのかどうかも、 すべて明らかにせねばならない。 ◇ ジャニヲタが本当にそれを望むなら、 彼に対して、 「中居くんっ!契約解除してっ!!」 「中居くんっ!違約金請求してっ!!」 と強く助言してみればいい。 それでいちばん困るのは中居自身であり、 あるいは彼が守ろうとしてる共犯者なのだから。 松本人志が訴えを取り下げたのは、 結局、勝ち目がなかったからなのですが、 今回の件でも加害者側に勝ち目はないのです。 ◇ もしかしたらジャニヲタは、 契約破りが倫理にもとる…とでも思ってるのかしら? しかし、契約破りというのは、 義務違反ではあっても倫理違反ではありません。 なぜなら、 契約そのものが倫理的だとは限らないからです。 今回の示談もそうですが、 倫理に反する事象を隠すための契約もあるってこと。 ◇ ジャニヲタは、 ジャニー喜多川についても、 「性加害を追及するよりご縁とご恩を優先すべき」 などと主張してましたが、 やはり今回の件でも、 「性加害や人身取引を追及するより契約を優先すべき」 などと主張してる。 倫理についてのプライオリティが、 世間の良識とはひっくり返ってるのですね。 これは、たとえば、 「社会正義よりも親分への恩義を優先すべき」だとか、 「国内法よりもヤクザの掟を優先すべき」だとか、 そういうチンピラの論理と同じです。 その結果、 憶測で誹謗中傷をしたり、 被害者へのセカンドレイプのようなことまで平気でやる。 もはやジャニヲタは反社会的な存在になってます。 ◇ なお、フジテレビは、 守秘義務契約を盾にして、 職員にはまったく罪がないと主張してますが、 かりに、 フジテレビが加害者側に含まれるとすれば、 彼ら自身が守秘義務に縛られてるために、 何ひとつ具体的な反論が出来ず、 調査内容も明らかに出来ない可能性がある。 挙句の果てには、 その守秘義務のために、 嘘を吐くことを強いられてるかもしれません。 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.01.11 14:58:23
[メディア問題。] カテゴリの最新記事
|
|