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まいかのあーだこーだ

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2025.01.10
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カテゴリ:メディア問題。
あいかわらずジャニヲタが哀れすぎます…。

ほかならぬ中居自身が、
「憶測での詮索・誹謗中傷等をすることのないようお願い申し上げます」

とコメントを出してるのに、

それを無視して、
被害者は「渡邊渚なのだ」と憶測で決めつけ、
守秘義務を破って週刊誌に情報を売ったのも、
やはり「渡邊渚なのだ」と憶測で決めつけ、

いわばセカンドレイプのような誹謗中傷をやってます。



そもそも、
この件で示談を望んだのは加害者側なのであって、
けっして被害者側ではありません。

あくまで加害者側が、
訴訟を起こされて事件が表面化するのを避けるために、
示談を望んで守秘義務契約を交わしたってこと。

しかし、それが世間に漏れてしまった。

情報を漏らしたのは、
被害者自身かもしれないし、
被害者ではない第三者かもしれないけど、

週刊誌は、
情報提供者についての守秘義務を守るので、
いったい誰が漏らしたのかは分かりません。



もしも、
中居をふくむ加害者側が、
それを「守秘義務契約違反」だと考えるのなら、
契約解除なり、
違約金や損害賠償の請求なりをすればいいのです。


やれるもんならやってみろ
…ってこと。


もし契約解除をすれば、
あらためて訴訟を起こされて、
加害者の隠したかった何もかもが表沙汰になる。

違約金を請求した場合にも、
加害者の隠したいことは表沙汰になるはずです。
加害者がほんとうに中居だけなのかどうかも、
すべて明らかにせねばならない。



ジャニヲタが本当にそれを望むなら、

彼に対して、
「中居くんっ!契約解除してっ!!」
「中居くんっ!違約金請求してっ!!」

と強く助言してみればいい。

それでいちばん困るのは中居自身であり、
あるいは彼が守ろうとしてる共犯者なのだから。

松本人志が訴えを取り下げたのは、
結局、勝ち目がなかったからなのですが、
今回の件でも加害者側に勝ち目はないのです。



もしかしたらジャニヲタは、
契約破りが倫理にもとる…とでも思ってるのかしら?

しかし、契約破りというのは、
義務違反ではあっても倫理違反ではありません。
なぜなら、
契約そのものが倫理的だとは限らないからです。

今回の示談もそうですが、
倫理に反する事象を隠すための契約もあるってこと。



ジャニヲタは、
ジャニー喜多川についても、
「性加害を追及するよりご縁とご恩を優先すべき」

などと主張してましたが、

やはり今回の件でも、
「性加害や人身取引を追及するより契約を優先すべき」

などと主張してる。

倫理についてのプライオリティが、
世間の良識とはひっくり返ってるのですね。

これは、たとえば、
「社会正義よりも親分への恩義を優先すべき」
だとか、
「国内法よりもヤクザの掟を優先すべき」
だとか、
そういうチンピラの論理と同じです。

その結果、
憶測で誹謗中傷をしたり、
被害者へのセカンドレイプのようなことまで平気でやる。

もはやジャニヲタは反社会的な存在になってます。




なお、フジテレビは、
守秘義務契約を盾にして、
職員にはまったく罪がないと主張してますが、

かりに、
フジテレビが加害者側に含まれるとすれば、
彼ら自身が守秘義務に縛られてるために、
何ひとつ具体的な反論が出来ず、
調査内容も明らかに出来ない可能性がある。

挙句の果てには、
その守秘義務のために、
嘘を吐くことを強いられてるかもしれません。


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最終更新日  2025.01.11 14:58:23


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