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まいかのあーだこーだ

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2025.02.18
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カテゴリ:NHK大河ドラマ
NHK「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第7話。

今回は、
田沼も源内も登場しませんでした。
話は分かりやすくなるけど、ちょっと寂しいかな。




蔦重の完成させた吉原細見の表題は、
今回のサブタイトルでもある『籬まがきの花』。

籬(まがき)
1.竹や柴などで目を粗く編んだ垣根。
2.遊女屋の入り口の土間と店の上がり口との間の格子戸。
3.江戸時代に大坂新町の遊郭で流行した小唄「籬節(まがきぶし)」の略。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/籬

蔦重の最大の勝因は、
「五代目の瀬川誕生!」
という滑り込み情報に助けられたこと。

ある意味、棚ぼた。

つーか、
花の井の確信犯的なアシストだよね。
その結果、彼女は、
不吉な花魁の名跡を襲名したのかも…。



以下は、
自前の版元の重要性を説くときに、
蔦重が忘八どもに啖呵を切ったときの一言。

> 女の股で飯喰ってる腐れ外道の忘八の
> たった一つの心意気なんじゃねえですか?


すごいなー…。
森下佳子のセリフが容赦ない。

クドカンの「ふてほど」でも、
コンプラ度外視なセリフを80年代の人間に語らせて、
視聴者を笑わせてましたけど、

今回はその比じゃありません。

江戸の人身売買の場で語られる言葉を、
もはやどう受け止めていいのか分からない。

笑うに笑えないし、
女郎屋の主人は「グッと来たぜ」とか言ってましたが、
もちろん感動できるわけでもありません。

蔦重のサクセスストーリーを心から応援するのも難しい。



それでも森下佳子は容赦なくエグってきますね。


ただただ、
すごいセリフ書くなー…(^^;
としか言えません。


来週は、
鱗形屋(片岡愛之助)の復讐がはじまるのかしら?



話題の尾美としのり。



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最終更新日  2025.02.18 13:06:06


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