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まいかのあーだこーだ

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2025.02.24
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カテゴリ:政治


ノーベル賞にふさわしいキャラかどうかは別として、
ほんとに中東和平を実現してしまう可能性はありますよね。

パレスチナ人にとっても、
先祖代々の暮らしや聖地信仰があるとはいえ、
戦乱の絶えない貧困地区に住み続けるより、
資本で整備された平和な地区に住むほうがいいに決まってる。

たとえヨルダンやエジプトに移住しても、
イスラム教の信仰心は維持できるわけで、
聖地でなきゃいけないわけじゃない。



もし米国がガザ地区を買い取って資本的に整備したら、
そこには金持ちが住むことになりますが、

それは、
ユダヤ人の金持ちでも、
アラブ人の金持ちでも、
中国人の金持ちでもかまわない。
つまりは国際都市になるってこと。

いちど金持ちが住み着いてしまえば、
そこではもう戦争など起きるはずもなく、
テロリストが入り込む余地もなくなる。
これほど現実的な平和政策もありません。

周辺のアラブ諸国は信条的に反対してるけど、
それも結局は交渉次第・金次第だろうと思う。

トランプの政策を全面的には支持できないけど、

戦争で稼ぐバイデンより、
平和で稼ぐトランプのほうが相対的にマシなのよね。



トランプがノーベル賞を望むなら、
日本としては推薦してやればいいと思います。

実際にノーベル賞を取るかどうかは別として、
リップサービスだけで対米外交ができるなら、
これほどコスパのよい交渉カードもありません。

ついでに核廃絶の政策案も助言しながら、
せっせと推薦状を書いてやればいいのでは?
その後のことは北欧と米国民の判断に委ねればよい。



かりにトランプの平和政策が実現したら、

その手法は、
今後の国際秩序の模範になる可能性もあります。

実際のところ、
アフガニスタンにせよミャンマーにせよ、
貧困な状態が続くかぎり、
テロリストやマフィアの巣窟になるのだから、
いずれは資本的な解決が必要なのだろうと思う。

いちど資本が入ってしまえば、
ルワンダのように急激な復興をする希望もなくはない。

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最終更新日  2025.02.24 07:46:22


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