カテゴリ:NHK大河ドラマ
NHK「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第15話。
先週までに瀬川が去ったこともあり、 話のメインは、吉原じゃなく、 幕府の《毒殺サスペンス》になりました。 ◇ いつもならサブタイトルは、 七五調とか七々調が多いけど、 今回は「死を呼ぶ手袋しをよぶてぶくろ」と8音だけ。 せっかく白眉毛が、 いいところを見せてくれたのに、 彼も毒殺されてしまったみたいです…。 ◇ 以下、 ちょっとネタバレになりますが、 今後は、 田沼意次(渡辺謙)が失脚するまでのあいだに、 彼の周辺で謎の死が相次ぐのですね…。 これって、 どう考えてもかなり異常だし、 たぶんドラマのほうも、 その話がメインになるのでしょう。 安永8年/1779年 家治が死んで田沼が失脚すると、 翌1787年から寛政の改革がはじまります。 田安賢丸=松平定信(寺田心)によって、 厳しい出版統制がおこなわれ、蔦重は弾圧される。 ◇ なお、 今回、家基を毒殺した犯人は、 史実のうえでは不明ですが、 ドラマでは一橋治済(生田斗真)っぽい。 大奥の高岳(冨永愛)や、 賢丸の妹の種姫(小田愛結)は、 どう関係してるんでしょうか…? ![]() ![]()
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最終更新日
2025.04.21 05:14:56
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