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まいかのあーだこーだ

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2026.03.09
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カテゴリ:ドラマレビュー!
NHK「ある小説家の日記」を見ました。
脚本を書いたのは坂元裕二の弟子の新人らしい。



結局、
ミステリー作家の本当の姿は、
誰にも分からない…ってことよね。

その死因は、
事故死か自殺か他殺か分からない。

妻が対話した夫はAIの作り出した虚像。
編集者が見せられた死後の日記は妻の捏造。

そして、
妻と編集者で書き上げた偽の日記は、
退職したバイト君によって暴かれてしまった。





コンセプトは分かるんだけど、

観念的な脚本と、
具体的な映像のあいだに距離があって、
いまひとつ噛み合ってない感じ。

たとえば、
「庭に埋めた原稿はすぐ土に帰る」って話は、
文章の世界なら象徴的な意味を帯びるだろうけど、

実際の映像で見せられると、
いやいやそんなに簡単に土に帰らんだろ…(^^;
…と思ってしまう。



よくいえば、
多くを書きすぎない脚本ですが、
映像が想像力を喚起する力に乏しい。

脚本のほうをもっと映像的にすべきか。
映像のほうをもっと象徴的に作るべきか。

どっちか分かりませんが、
とにかく最初から最後まで、
脚本と映像が噛み合ってない印象で終わった。



まあ、
新人脚本家のやや青臭い秀作って感じ?
NHKの単発ドラマはだいたいこんなもんよね。

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最終更新日  2026.03.09 13:52:36


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