グローバルコモン２（北・中・南アメリカ）

カナダ館	半透明のスクリーンを使い、そこにオーロラやお花などの映像を見せます。その後、シアターでカナダの色々な美しいシーンが8分ほど上映されます。
キューバ館	各種展示品があります
国際赤十字・赤新月館	中には世界中で災害や戦争、貧困等でとても悲惨な生活をしている人々の写真が展示してある。真ん中には、シアターがあり、ゆったり寝転がって天井のスクリーンを見ます。 8分ほどの上映で、世界の貧困な人々の映像が流れる。栄養不足で手足がガリガリな人の映像や、こともが銃で殺される映像もあり胸がつまります。
中米共同館	中には中米各国の砂浜の砂を触ることができる。どの砂もとても気持ちがいいです。パナマ運河の解説や、中米の遺跡の説明や、物産が展示してある。出口には、喫茶があり、コーヒーや食事ができる。
アメリカ館	入り口でＸ線の手荷物検査があります。最初にプレショーとして発明家ベンジャミン・フランクリンの物語の映像を見ます。その後、シアターに入り、ベンジャミン・フランクリンが現在の文明をうらやましがりながら、色々説明してくれます。雷のシーンでは、椅子が振動したり、飛行機が近くを飛ぶシーンでは、どこからか風が吹いたり、雨が降るシーンでは、霧雨が実際に降ってくる。体感型映像で、結構おもしろいです。その後は、火星の写真・映像や火星探知機の展示物がある。最後は、未来カーが展示してある。アメリカの技術の説明である。
アンデス共同館	入り口付近に展示してある海中写真が展示してあり、どんどん海の中から陸に上がって行く感じのパネルが飾ってあります。
アルゼンチン館	ビデオの上映があり、その後にタンゴを踊るのが見れます。 10:00～20:00の毎時00分開始で、最初10分ほどビデオ上映、その後にタンゴのショーがあります。
ＥＸＰＯギャラリー	今は映画「ロボッツ」の展示やゲームなどがあります。必見♪
ドミニカ館	冷凍マンゴーが売っています。とても好評のようです。
メキシコ館	入るとすぐに滝をくぐるような感じの場所があり、中にはいろいろ展示されています。奥の方には足で踏むパネルがあり、足でパネルを踏むとパネルの色が消えていって、壁のパネルに消えたパネルの写真が写されます。子供たちが大喜びでパネルを踏んで遊んでいました。入り口（表）ではメキシカンハットとポンチョを借りての記念写真が撮れます。
国連館	館内に入ると、たくさんの世界各国の人々の写真が壁一面貼り出されています。真ん中には、四角くスクリーンが張ってあり、その中で座って映像が見れる。奥の部屋には、各国の人間の寿命のデータ、老人の生活や病気、普通の血管と動脈硬化の血管と同じ感触のゴム管があって触り比べられます。
ＯＥＣＤ館	小さなパビリオンで、椅子もあり、涼むのにちょうどいいかも。