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どんないいこと

どんないいこと

長女1歳とロサンゼルス(1991年6月)

だんなが6ヶ月間ロサンゼルスへ研修のために単身赴任してしまいました。
長女が1歳2ヶ月の頃です。
安い航空チケットをだんなに手配してもらい、長女と二人で長女1歳6ヶ月の時にロサンゼルスに行きました.

その頃はロサンゼルスまでの直行便がなく、シアトル経由で行って来ました.
不安でいっぱいだったのですが、飛行機の中ではほとんど寝ていてくれて楽でした。オムツ替えの時に狭くて薄暗いトイレの中で替えなきゃいけなかったので、その時は怖がって泣いていました..
飛行機の中では子供用の機内食を頼んでいたのですが、出てきた物はガーバーの5ヶ月用のベビーフードでした。。大人用の機内食の方がまだよかった。。。
飛行機の乗り換えの時は子供連れということで優先的に案内してもらって、時間に余裕があり、助かりました.
時間の余裕がありすぎてちょっと退屈でしたが、長女に新しいシール絵本を買ってあったので、それで遊んで時間をロビーでつぶしていました。
広いロビーに二人っきりだったのですが、スチュワーデスさんが、同い年の子供がいるらしくて、話し掛けてくれました。日本人の子供はこんな細かいシールを貼ることができるなんてすごいとほめてくれました。
無事乗り継いでロサンゼルスに到着しました。だんながどこにもいないと思ったら花束をもったひげ面のおっさんと思っていた人がだんなでした。
長女も久しぶりに会ったので、ひいていました。

だんなの車に乗ってだんなの借りているアパートまで行きました.
ワンルームマンションなのですが、とても広くてびっくりでした。

翌日はロサンゼルス動物園に行きました.
長女は時差ぼけで眠そう。。動物園は広くって身近にきりんもいて、のびのびできて楽しかったです..
そしてビーチに行き遊びました.

だんなと一緒に研修にきている人たちと借りているアパートの中にある専用のプールサイドでバーベキューパーティをしたり楽しい日々を送りました.

だんなが昼間は仕事ででかけてしまうので、私は外出できません。
ロサンゼルスは都会なので、土地勘もなく、英語もおぼつかない私と1歳の娘二人の外出は怖くてできないのです。。

週末はディズニーランドに行きました.
周りの人が皆外人(当たり前?)なので、なんだかとっても雰囲気がいいような気がします。
夜は長女が眠たくなり、パレードの時間にぐずぐず言い出したので、もう帰ることにしました。。パレードが見られなくって残念。

そしてその後に私が学生時代にホームステイしていた家族の家に泊まりに行きました.
翌日は娘のためにメリーゴーランドがあるとっても広いスーパーまで連れて行ってくれて、買い物をしたり、遊んだり、、ととても楽しく過ごしました.
庭でバーベキューパーティを開いてくれ、楽しかったです。

約2週間滞在しましたが、普通の旅行と違いあまり観光地などはいけませんでしたが、楽しい滞在でした。





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