カテゴリ:語
批判ヮ、遠慮しますo タダの思い出トークなモンでo それから、しばらくしてアタシゎまた島根の現場で忙しくて残業だったo 純ヮ、今日ゎ早く帰れたらしく「もう少し遅くなるね」とデンワしたトキ 「うん、もう1杯1人でやりょるけぇ」ってoそれで、デンワを切ったo 家に着いて、部屋に入ると飲みかけのビールo コップにもハンブン残っていて缶にもハンブン残ってるo 「どこ?」と思いながらデンワをしたo 「今、ツレんとこキタけぇ、またぁとでデンワするヮ」と言われアタシヮ、デンワを待った 夜中になって、純からのデンワが鳴ったo 「ワシ、ヒロシマ出るヮ」そう言われた瞬間、純の決心が伝わって涙が出たo 「どうするん?」と聞くと 「今ヮ言えれんoけど、落ち着いたらお前も一緒に来てくれるか?」 と聞かれてアタシゎもちろん頷いたo とりぁえず、誰に聞かれても「別れた」って言えoって感じで 色々と二人で計画を立てて逃亡を決意したo
純の関係者もたびたび電話してきたo それと、純がクリーニング屋に預けてた、兄貴たちの服も、代紋も アタシの家にあることヮ、分かっていたから引取りに来たo こうやって、考えると不思議o ビール飲みながら今まで考えてたコトが吹っ切れたん? 急に出てったって感じだったしo 純の中でもう今しかナイって感じたのか...o
アタシも知っている人たち3人が立っていたo 「これ、何か分かるよの?」と差し出されたのヮ、純の携帯の明細o アタシとのやりとりに、純ヮ、ズット使わず持ってた携帯を利用したけどバレたo 「知らんですよ」とひたすらアタシヮ、シラを切ったo 「マイの携帯に純が連絡しょるのゎ分かっとんぢゃーや」と言われても アタシゎ、ズット「けど、ウチゎ知らんすから」ってズット言いょったo けど、アタシの尊敬しとった兄貴がアタシに言ったんょね... 「明後日までに連れて戻れば、オヤジも何もせんって言いょるけぇ」ってo 「じゃけぇ、場所を教えてくれoお前のコトも悪いょーにヮせんけ」ってo アタシゎ、兄貴に1番聞きたかったコトを聞いてみたんすょねo 「栄子さんに純は連絡してた???」ってo そしたら、お前にしかかけてナイoって言われて涙が出たo 純が、落ち着いたらアタシを呼んでくれようとしたのヮ、嘘じゃなかったってo けど、純にケジメをつけてもらいたいと思ったo 「本当におやっさんゎそう言いょんすか?」と聞くと兄貴ヮ 「ワシがマイにうそついたコトがあるか??」と聞かれアタシゎ決断をしたo 「けど、本当に場所は分からんのです」そう伝えたo それからヮ、純を騙す作戦になったo アタシがデンワして「兄貴らが怪しんでるけぇアタシももうヒロシマにおれんけぇ そこに行かせて」って言えって言われて言ったo 純ヮ、アタシを信じて居場所を言ったo まず、兄貴と一緒に事務所に戻ると、もちろん脅されたo 九州の人間にヮ、もう頼んでァルけぇ、もしお前が純を見つけて 「逃げて」って言ったらぉ前撃つけぇのとかねw マァ、そんなコトヮ置いておいてo 早速、高速で九州へ向かったo アタシヮ、風呂上りだって、キャミソールに半パンの状態で携帯しか持たされずに 車に乗せられて九州へと行ったo
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