XVの車検準備
XVが車検なので、ちょい準備。スバルには無料の車検前点検ってのがある。それに出すと、不具合箇所と車検費用の見積もりが出る。それを見て、出来そうな事は自分でやっておく。で、不調のバッテリー。原因は、乗らなさすぎ。サルフェーションのため、3年で不調。あー、もったいない。仕方がないので、パナのカオスQ90をネットで購入。お値段は、16,550円也。これ、ディーラー価格の約半値。もっともディーラー価格は、手厚い保証付き。なので、単純な比較はできないけど、純正バッテリー高すぎ。バッテリーはココ。XVのボンネット内は、整備箇所に手が届きやすくてイイ感じ。ただし、スパークプラグは除く。コレ、どうやって交換するんだろう?まあ、水平対向エンジンだから仕方ない。今どきの車は、メモリにいろいろ保存している。なので、バッテリーバックアップを試みる。んが、これは失敗。ワニ口がポロッと外れて終了・・・シガーソケットorヒューズからバックアップしないと無理っぽい。外した旧バッテリー。パナ製のQ85が使われていた。これ、カオスのOEM?高い車じゃないのに、ブランド品を使っている。スバルやるじゃん。なお、外したバッテリーは農機具に使いまわし。しようと思ったけど、ムリっぽい事が判明。サイズが全然違うので、ホルダーにセット出来ないのだ。バッテリー端子も、太さが全然違う。アイドリングストップ車の端子は、大人の親指くらいある。なので、農機具のケーブル端子が使えない。箱から出したカオスバッテリー。メチャメチャ重たいので、けっこう大変だった。そのためか、簡易の取っ手が付いている。さすが、高級バッテリー。色も真っ青で、カッコイイ。ボンネット内に収まってもカッコイイ。なんでも、オーディオの音質が上がるとか。まあ、それは後日の楽しみ。それと、発煙筒が有効期限切れ。今は、LEDの乾電池タイプが出回っている。使い捨ての発煙筒よりも、こっちの方が経済的。ホルダーのサイズ(直径)に対応するため、透明アダプター付き。XVの場合は不使用。ボディ垂直面にぴったりさせるため、ヘッド部がオフセットする仕組み。これが良く出来ていて感心した。こんな感じでセットしたら完了。次回車検時は、電池交換だけでOK!ってな感じで、車検準備は完了。