だるまちゃんとてんぐちゃんを読んで
今日読んだ絵本だるまちゃんとてんぐちゃんだるまちゃんとてんぐちゃん (だるまちゃんの絵本) [ 加古里子 ]これを読んでると子育てについて考えますだるまちゃんは、てんぐちゃんみたいになりたくてだるまどんにうちわを出して!ってお願いするんです。だるまどんは、いーっぱいだして結局だるまちゃんはどれも違うと思って葉っぱを持っていくんだよね「えーっ!」って感じですがま、いいのよだるまどんは「欲しい!」って言われたものをいっぱいだしてあげるけど「どれなの?」「これとかいいね」とか、何も言わないその後放ってるのよねだるまちゃんは結局出したものを選ばなかった自分が本当に欲しいものじゃなかったから私も子どもたちには「あれしたい!」って言われたら、色々あげますただその前後、自分の意見を押し付けがち「これ好きじゃない?」「あれに、しときなよ」のようなこと。結局いらんってなったら「なにそれ!」と言って、責めるこれがいらないのか過干渉だわそして理不尽だわだから子どもは自分で本当にいいと思うものを見つけられないのか言われたことだけに100%応えるやりすぎない学んだなーいっぱいだしてあげたことだるまどんは何も言わないこれも、大事「ありがとうって言おうね」とか、いらないのか親の仕事だだるまどんがいっぱい出したのも無駄じゃない色んなものを見て違うって思えたから本当に欲しいものを見つけられたんだこれが教育なのか…