子の病気
昨日の晩、高校からの友だちとの飲み会でべろんべろんになって帰ってきて下の娘が寝ている布団に入って寝た。なんかやたら起きるしあっついなーーと思っていたら朝起きてダーリンと口をきくと「昨日の夕方から熱がある」とのこと!目がウルウルし目やに、鼻水、熱は38.3だ。ずっとお腹がいたいと不調を訴えている。心配性のダーリンが「救急か 医師会館でみてもらえ」と言うこともあって診てもらいに行ってきました。鼻水で検査したところインフルエンザA型とのこと!!!!!えーーーーーーーーーーーーー!!!で、私自身としては薬を極力飲みたくない人でなおかつこどもにも飲ませたくなく今までホメオパシーとかで乗り切ったりしていたのですが現代医学のよいところを下の娘の感染症での入院騒ぎで知ったりしたので(何が何でも自然治癒でいこう!という執着を 子の病気で強制的に変えさせられますた)今回はどうしたものか、と考え悩み、なかばパニックに。ダーリンは体力のありあまっている上の娘Rのケアを私からのリクエストでお願いしてあったので外出していた。で、すかさずゴスペルチームのメーリングリストにインフルエンザ感染報告と今回処方された「タミフル」を飲ませるのを悩んでいることを送信させてもらった。タミフルって幻覚症状とかの副作用があるんだよねーーー。お医者さんもいろいろこの薬は副作用ありますから!と念を押していたし。でも薬剤師さんは「1000人にひとりで こどもには副作用はでていない」とか言うし。私は独身の時にインフルエンザかかったときお医者さんにいく体力がなくて天井ぐるぐるまわっちゃってたから行きたくても行けなくてだからやっと体力が復活してきた頃お医者さん行ったら「もう治ってるわよ。」って言われて。なわけで、自然治癒で治したんですがやっぱりこれは体力に自信がある人限定なのかも。でもまー、薬なしでも治るのですよね。メーリングリストで相談したら「子の体力、親の余裕具合」というライチさんのコメントをいただきそうだなーーと思ったのです。現実問題、下の娘Mは図体はでかいが体力ないのよね。見掛け倒しなところが可愛い。(話それた)で、薬を飲ませてみました。だって、余裕がないんだもん。実はお勤め仕事は絶対休めない!というくらい職場環境がタイトなのですがインフルエンザの子を預けてまでする仕事じゃない!と判断し今週いっぱいは仕事を休むことを決めた。娘の方が全然大事!腹が据わると揺るがないです。薬も症状と娘の機嫌をよくみて使おうできるだけ娘のペースで治癒までつきあおう!と決めました。今日はだからヒーリングしまくりです。レイキもエンジェルさんも大活躍!習得しておいてよかった~~~~♪今日から以前にもセッションを受けたAeonaさんからワークを受ける予定だったのですが娘がこんな状態なので延期してもらうメールをしました。そしたら「こどもは時々、親の浄化のために 身代わりになってくれるので お嬢さんを優先なさってくださいね。」とお返事をいただいた。そうじゃないかなーーと常々思っていたのだけどやっぱり。。。という気持ちです。私のアク抜きというか余剰パワーを受けてというか娘たちはよいバランサーになってくれている。病気になってくれてるなんかうまく表現できないけど病気のケアをしていると自分の中の慈悲部分、深い愛を感じられるのです。だから変かもしれないけど「ありがとう」を娘に言いたくなった。ありがとう、Mちゃん。ねんねしたら水周りの掃除と部屋の浄化だ!部屋の浄化にもレイキは大活躍!そんなわけでみなさん、インフルエンザ大流行中です。お気をつけくださいませ。そして暖かいお心と光をどうもありがとうございます。maiko