2006/06/12(月)22:04
控訴して死刑判決を求める
先ほどNHKニュースで、ある事件の裁判結果が報道されていた。
さかうらみと思しき、殺人動機にたいし、たまたま居合わせ、口封という理由で、2名の罪なき女性が殺された事件である。
判決は無期懲役であったが、遺族は判決には不満で、控訴を検察側に求めるという。
なお、刑事事件なので、遺族は裁判に関与できない。
原告は国(検事)なのだ。
現在準備されている共同謀議罪に抵触する恐れがあるが
あえて、火影に意見を以下に掲載する。
↓
もし
火影が今回の事件の被害者遺族の立場であれば、
死刑判決以外の判決が出た場合。
法的手段以外の方法で、復讐する。
具体的内容として、警察当局に危険人物としてマークされるので
詳しくは書けないものの。。。
刑務所もしくは収監されている場所を襲撃する。
もちろん穴二つ
全財産をつぎ込み、自分自身が死刑になるのを覚悟の上だ。
国を相手に戦うつもりはないが。。。
これは自分の恨みを晴らすだけの私怨もあるが
もうひとつ
錦の旗がある。
公共の福祉を守るという意味も持つと信じる。
そうしないと
同じ被害が出るのを抑止できないからだ。
愛する人を殺されるという悲しみを、誰一人として味あわせたくない。
人の命は重い、
それゆえ
奪った者の命でしか償えないのだ。
たとえ、犯罪人の命といえど、命には変わりはなく重い。
それだからこそ、それでしか、償えないのだ。
以前、人の命を奪うことは、行為者の命だけでは足らない。
こんなことを主張した。
だから、今回も、被告の最愛の人の命をも差し出すべきと思う。
過激な意見とは思う。
しかし、悲しい思いをする人
これを減らすには、有効と考える。
火影の意見に賛同できない方
批判を頂戴したい。
特に
他に方法手段があると思う方
教えていただきたい。