ショッパー

今日は週末。巷ではオフとオンの日がきちんと分けられて生活している人の方が多いのですね。すっかり自由業の感覚に慣れているまいまいさんは、ご主人さまの仕事のない日もある日もあまり関係なく忙しい仕事があれば、用事があれば共についていくこともあり・・・。仕事が終われば、大抵は自宅に戻り、なおかつその合間には三食つくって食べさせて片づけての「おさんどん」もこなす（当たり前・・・。）今朝はこさぶろーせんせとのぶたかくん＆妹もひきつれて、名古屋能楽堂の地下の稽古舞台に出かけてきました。中日新聞の「ショッパー」さんの取材です。７月に掲載予定の記事の撮影などのためでした。取材依頼を頂けるのは役者の広報活動の一貫、本当にありがたいことですしかしマスコミの威力はすごいものです。こさぶろーせんせ、よく知らないおばちゃま（あくまでも年配の女性が多いのは？？）に「あれ？あんた何かでみたわぁーー」などと、地下鉄やまちなかで声をかけられるらしいです。ファンであっても、そうでなくても、役者としてお声を掛けて頂けるのは本望ですね。・・・着物で歩いていると特にお声がかかるのは、やはり異様に目につくから当たり前かしら？確かに 男性の和服姿はそれだけで珍しいものですよね。ましてや、普段に着こなしている方はあまり見かけないですよね。和服、女性も男性もお召しになればとても素敵です。立ち居ふるまいも自然と楚々とし、凛としてくるものなのです。でも、茶髪で着物はちょっといただけないですが・・・もっと着てみる機会があるとといいですね。少し日本人のアイデンテティが感じられます。和服を着て、まいまい狂言会にお出かけ・・それも素敵ですね。また和服を着てお出かけできる機会を今後も企画してみたいですね・・・・・おっと、話がそれました。ごめんなさい。今後も色々とこさぶろーせんせの取材依頼が舞い込んでおります気がついたら御案内しますので、是非ご覧くださいませ