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カテゴリ:耳寄り情報
あいちトリエンナーレ御存じですか? 現在(2010年8月21日~10月31日)開催される、3年に1度の国際芸術祭のことです。 「現代美術と舞台公演、世界の最先端が集結します」 あいちトリエンナーレ http://aichitriennale.jp/ まいまいさん、基本的に美術と舞台なら・・・実は個人的にはね、ここだけの話ですよ 幼いころから美術のほうが断然好き だから美術館は大好きです。 絵も、彫刻も、オブジェ、工芸・・・そのものが持つ楽しさや美しさは、まいまいさんのような凡人には憧れるのです。 小難しいことは正直判りません(すみません)?? でも、作品の持つオーラや、色、質感、作家の歴史や生い立ちも含め、手先から生み出される美しさや醜さ・・・美術館は宝箱のような楽しさがあります。 ・・・で、トリエンナーレの現代アートも、観に行かなくては!!と思っております。 さて、今回は美術ではなくて、舞台公演のお話 下に見えるこの写真のこと。 「彩・祀・祭~SAI~」 なんだか白地に黒い点々・・・・個人的には、「モーモーチラシ」と呼ばせて頂いています。 人物の顔が判らない、不思議さ、アートですよ^^ でもね、実はこの判らない顔の方達がこの公演にはキーになる出演者でもあります。 われらがこさぶろーせんせも、しっかり登場致します!! モダンバレエ コンテンポラリーダンス 狂言 長唄 ヴァイオリン 華道・・・・・ 其の外にも、この東海地区でも活躍されている多くの若手芸術家が結集。 このトリエンナーレの為に、伝統芸能から現代までのジャンルの人たち30名近くが集い、 そしてぶつかり、コラボレートし、「祝祭」をテーマにトリエンナーレを盛り上げます。 これだけのジャンルが集まり、ひとつの舞台を作り上げることは初の試みです。 愛知県芸術劇場の小ホール(別名・ブラックホール)は200名程度のキャパです。 舞台を間近に見て頂き、舞台と一丸となり、汗も息づかいもにおいまで感じて貰えるよう な?!至近距離で、観客もともに舞台を感じてもらうこと。 なかなか味わえない臨場感に浸って下さい。 今回を見逃したら、二度と見ることはない・・・そんなおもしろい企画です^^ 詳細は・・・ 日時 2010年 10月16日(土)19:00~ 10月17日(日)13:00~ 17:00~ ※開場は30分前 場所 愛知県芸術劇場小ホール チケット 3500円 (日時指定・自由席) たまには東海地区の若手が結集・舞台芸術に是非とも観に来て下さいね お問い合せはいつでもくださいね~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.27 21:24:43
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