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テーマ:ヘヴィメタルを語る(673)
カテゴリ:LIVE!
行って来ました、Opethのライヴ。
久し振りの赤坂BLITZ。 どんな風になったのかなーと思ったら、辺り一面感じが変わっていました。 ちょい、おしゃれになったのかな。 時間がなかったので、うろうろ出来ませんでしたが。 Opethは、おととしのラウド・パークで初めて見ましたが、 かなり早い出番だったし、ちょっとしかやらなかったし、 事前の情報が何もなかったので後ろの方でのんびり見ていただけなんですが、 ちょっと気に入ったんですよね。 このラウパでの評判もかなりよかった様です。 しかし、Opethってメタルなの?って言う思いと、 何となくオトナが多いかなって思っていたので、 いろんな人が来ているかと思ったのですが、 行ってみたら、やっぱりみなさん真っ黒でしたね~。 またまたちゃんとOpethのTシャツを着ている人も多数。 ライヴ前に購入して着替えるとか、 そんな余裕、今日はありませんでしたー。 5月に出たアルバムで、予習していましたが、 かなり重い曲ばかりでした。 ネットで見ると、聞きやすい普通の曲もあります。 普通って、哀愁漂うクラめの曲ですが。 予習って、パソコン使いながらCDを流していたわけですが、 すっかり耳にも馴染み、BGMになってしまう事も多々ありまして。 ライヴ中もそんな風になってしまう事もあり。 おぉっと、集中しなければー。 曲の方はプログレっぽいのが多かった様な。 それでもライヴは全体的にのんびりした感じがしました。 ほんわか家庭的ムードとでもいいますか。 メンバーがマイペースでやっているからですかね。 1曲1曲でチューニングをしているので流れは止まりますが、 バンドの中心人物であり、Vo.&G.のミカエルが 普通に話とかしているんで、特に気にはなりませんでした。 「買い物に行ったんだよ」みたいな話をしていました。 この人、なかなかひょうきん者で、おもしろかったです。 他のメンバーのチューニングが長引いたら 「HURRY UP!って言ってやって」なんて言ったもんだから、 自分がチューニングしている時に 観客から「HURRY UP!」って声が飛びました。 上手い! 歌の方はノーマル・ヴォイスとデス声を使い分け。 ルックスも結構いいんですが、おなかがメタボでした。 他のG.とB.はちょっと小太り。 背も低そうです。 フロントの3人、職人ですかね。 ほとんど動き回ったりはせず、定位置で自分の仕事に徹していました。 後ろのKey.とDr.はまたわりとかっこいいんですが、 Key.の人はそれなりに年取ってるみたいでした。 約2時間のライヴ。 最初ちょっと押され、後ろの人の腕が当たりまくりだったので どうなるかと思いましたが、 それもなくなり、わりとのんびり見る事が出来ました。 少し場所が悪かったので、カラダが変に疲れましたが。 最近、なぜかちょっと足が痛いので、大丈夫な方に負荷がかかったかも。 この後いろいろ予定があるから、気を付けなければ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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